田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

剪定一本終わる

2019-12-06 | 日々の暮し
 前に掲載した枝だらけの渋柿の木だが気になる。
 ぐちゅぐちゅ迷っているよりもこれが機会と梯子、剪定バサミ、鋸をもって畑に行く。
 カミサンは「どうせ食べない渋柿やから放っておいたら」と言うが男たるもの気がすまぬ。
 雨になりそうな空の下、一人孤独な作業を始める。
 こういう作業は人間関係特有の煩わしさがないので嫌いではない。


ビフォー

 途中でカミサンが熱いコーヒーを持ってきてくれた。
 寒いので助かる。
 さらに地面に散らばる小枝を一か所に集めてくれた。
 木一本なので二人でやるとあっという間に終わる。
 力あまって手まで小さく切ってしまったがご愛嬌。


アフター

 「あんたの髪も剪定せなあかんで」
 少ない「枝」を整理してもらいに散髪屋に行く時期だ。
 これも何かのきっかけがないと行きにくいものなのだが。


カラスが見に来た

 今日もカラスが視察にきた。
 面白くとも何ともないんで何処かに行きなはれ!
 見られるほどいい男ではないぞよ。

 明日は朝からお寺の庭木剪定要員として出動予定。
 やることがあっていい?(苦笑)