田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

危なかったなあ

2019-12-23 | 日々の暮し
 先日、某団体(老人クラブ連合会ではない)の17時からの役員会に出席した。
 終了後、年内最後の会議だったので缶ビールを飲んだ。
 残った分をもらって帰宅。
 家でそれも飲んで直ぐに風呂に入った。

 湯から上がり身体を拭いていると眩暈がしだしたではないか。
 やがて立っているこもままならず座り込んで唸っているとカミサンがやって来て下着を着けてくれて当面の問題をクリア。
 ホーム炬燵に足を突っ込んで横になっていると回復し次の問題もクリア。

 「救急車一周年記念は嫌やで」

 そう言われれば、昨年11月末に転倒しコンクリートに後頭部をしたたか打ちつけて意識朦朧となり、救急車で病院へ搬送された事件から一年目である。
 「一周年記念」とは上手いこと言うなあと感心する。

 一時はどうなることかと思いましたが何とか復調しました。
 特に冬場での飲酒入浴は危険であることを身をもって知った次第です。
 危なかったです。


ことしも届いたシクラメン

 お口直しに花の話二題。
 2012年に今の家を改築した。
 その時に依頼した建築会社(大手ではない。高齢者向き設計を追求)から毎年年末にシクラメンの鉢植えを持って来てくれる。
 設計した一級建築士のK氏とも相性が良い(そのうち独立するかも)。
 今年もそのシクラメンがカレンダーを添えて届いた。
 サンキュウー。
 頼りにしてるんだから決して潰れるなよ。


黄色い花が咲くはずの水仙

 庭の隅に水仙があるが白ばかりなので畑から黄色を移植した。
 しかし、未だ蕾がない。
 期待倒れか。
 頼んまっせ!
 短気は損気、気長に待つことにしている。