田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

梯子納め

2019-12-13 | 家庭菜園

久しぶりに家に戻るぞ

 今年の柿の剪定は全て終わったが梯子を畑に置いたままになっている。
 一々運ぶのが面倒なので作業が全て終わるまでこの状態だった。
 こんな物を失敬する者はいないだろう。

 しかし、悪用されては困る。
 例えば近くの家の塀を乗り越えるのに使う・・・など。
 それで回収することにした。
 梯子納めである。

 長さがあるので曲がる時に梯子の尻が塀にガチャン。
 いかんいかん。
 ちょっとまて!梯子は急に曲がれない!
 何事も注意が必要。
 ただそれだけの中身のないお話です。


崩れ小さくなりつつある柿の切り株

 以前に切った柿の切り株が雨風により崩れだし、その部分を切っていると遂にこの高さになった。
 当初は「腰掛け」になる高さで切ったものだ。
 ここに腰を下してコーヒーなどを飲みながら野菜に視線を送り「余は満足じゃ~」ができなくなった。
 今や足の長い小生(ウソ)は座れない、残念。

 明日は神社で伐採した木々を始末するとのことで参加呼び掛けの回覧があった。
 太く重い木があるので腰痛持ちは邪魔になるので参加しないと決めている。
 が、携帯で誘いがかかる可能性が大きい。
 その場合は「枯木も山の賑わい」で口は出せども手は出さず精神で行ってみよう。
 おっと、いかん、いかん、嫌われるもとだぞぃ。
 やっぱり家で大人しく本でも読んでいるのが無難なようだ。