電線に鳥三羽
スーパーの駐車場に車を停めてカミサンの戻るのを待つ。
運転席で図書館の本を読んでいてふと前を見上げると電線の鳥三羽が目に入った。
何と測ったように等距離に並んでいる。
身動き一つしない整列状態だ。。
行儀作法の希薄になりつつあるこのご時世で行儀のいい奴等である。
器具!そりゃ動かんわなあ
時間が経っても一向に動く気配がない。
よく見ると電線に取り付けられた何かの器具だった。
そりゃ~動かんわなあ。
何といい目をしていることか。
カミサンが戻ってきて助手席に座ったが鳥の話は一切せず。
目も衰えたものござんす。