田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

隣のピラカンは赤い

2019-12-11 | 日々の暮し
 ピラカンサスというのは枝に棘があって剪定するのに難儀する。
 なので、毎年、なるべく小さくなるように切り詰めていると、ついに実まで少なくなった。
 こうなるとピラカンは「らしさ」を失い哀れで可愛そうな姿になった。


隣の燃えるピラカン(画像クリックで拡大)

 その点、フェンス越しに見える隣のピラカンは見事だ。
 手入れ不要で目の保養になる。
 切ってくださるなよ。
 隣の芝生ピラカンは赤い!


あちこち剥げてきた(画像クリックで拡大)

 「おっ、犬がどこかへ逃げたぞ」
 「お尻が冷えんよう井戸の上に移動させた」

 この犬も痛んだ。
 屋外犬なので雨風に打たれた結果だ。
 味がでてきたと解釈するか。

 昨夜は飲み会があって今日はダウン気味。
 それでも午後から柿の木を剪定した。
 ちょっと無理だったかも知れず。
 梯子から落ちたらいけないので三本で止めにした。