田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

自主防衛

2021-08-02 | 日々の暮し
コロナの感染爆発が危惧されている。
政府は緊急事態宣言の発令はするが相変わらず感染防止のためのメッセージが伝わってこない。
各自、気を緩めることなく自主防衛を続けるしかない。
(3度目のワクチン接種の話しが出だしているが、どうなとっとるねん)
いつかこれが「平常」になったらどうする?

▲座布団がなかった。スマン
昨日まで4歳になった孫娘が来ていた。
その子が洗面所を使いやすいようにと踏み台を設置しておいた。
外から帰って来た孫が黙って洗面所に向かうので踏み台の高さ具合を見にカミサンが少し離れて後ろからついていった。

カミサンの目撃したところによると、
水は必要の都度出し(出しっぱなしにしない)、入念に手を洗いタオルできちんと手を拭き何事もなかったかのように出て行ったという。

「あんな小さい子が人に言われず当然のように手を洗う!水も無駄にしない。その仕草が何とも可愛い!あんたもそうしいや」

オレの仕草は可愛くはないが見習わねばならぬ。
面倒になって手を抜くようになったきたところだ。
これも自主防衛の基本中の基本だろうし。