▲年月の経過とともに単なるセレモニーとならないように
76回目の終戦記念日。
戦争は破壊と殺戮だ。
必ず死者がでる。
戦死通知があったものの遺骨のない家もある。
(送られてきた箱を空けると石ころが入っていたということも)
▲艦砲射撃で壊滅した嘉手納/壕から救出された少女のその後の人生は?(写真=沖縄公文書館所蔵)
親戚で戦死者を出した家が多い。
ところが特攻隊員だった叔父さんは死ななかった。
運命なんて分からないものだとよく話題に上った記憶がある。
戦争は絶対にいけない。
▲コロナや豪雨。対応する最高指揮官はどこにいる
今はコロナと豪雨に見舞われている。
どちらも被害が拡大中だ。
国会は閉会中で臨時国会の気配もない。
議員としていかなる働きをするつもりなのか。
当地は今、雨が止んでいるものの今後も降る予報なので安心できない。