田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ラッキーな日

2021-08-05 | 日々の暮し

▲上からの熱より地面からの輻射熱が辛かった

書類に印鑑をもらわねばならない人が3人いた。
外に出たくないが意を決して訪問することにする。
一軒は家の前の道が細く駐車する場合、他の車のために運転手を残しておかねばならない。
だがこちらは一人だ。
やむなく自転車で行くことにする。
片道約4キロだ。

熱中症になってはいけないとカミサンが水、冷やしたタオル、万が一の時に頭を冷やす袋などを自転車の籠に入れてくれた。
危険地に向かうがごときである。
(たいそう過ぎるやろ)

分かったことは上からよりも地面からの照り返しが辛いということだった。
それにマスクが辛い。
それに耐え、無事一軒目が終わった。

残り二軒に伺う旨の電話を入れると、偶然にも今から近くに行く用事があるので立ち寄るとのこと。
ラッキー!
家でゆっくり涼みつつ訪問を待つ。
善人(ぶった人)?には神のご加護がある?

東京でのコロナ感染者が5000人を超えた。
当県も100人に近づきつつある。
五輪には終わりがあるがコロナにはない勢いだ。
政府はちぐはぐだし・・・どうなるんやろ。