田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

読んだ本を借りていた

2021-08-10 | 日々の暮し


少し風があるものの暑い。
今日も殆ど家の中。
孫娘が帰る時「暑い時、草刈り、行ったらあかんよ」と回らぬ舌で言い残しよったからな。
エヤコンの空気を扇風機でかき混ぜながら本でも読むか。



現在、机の上に本が4冊ある。
下の2冊は昔読んだ司馬遼太郎の若き頃の作品で病院での待ち時間に読むことにしてある。
もうストーリーを忘れているから抵抗がない。
上の2冊は図書館から借りてきたもので放置してあるもの。

図書館の分を読んでいると後の展開が浮かんでくる。
もう一冊に手を付けるも同じ状態。
2冊とも以前借りた本だった!
アチャー。

島津亜矢が「女に歳はいらないよ~」と歌っていた歌がある。
年齢などに関係なく生きていこうということだろうが、男も女も記憶力は衰えるもんねえ。
何?男の方が衰えが早い?
難儀なこっちゃ。