田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

お勉強中

2019-12-14 | 日々の暮し

クリスマスツリーの絵は・・・「tree」のカード。正解!

 引いたカードの絵に該当する単語の記された紙を選ぶという遊びの最中だ。
 近所の子どもと一緒に遊びを兼ねたお勉強。

 この子(孫娘)は年が明け、二月に帰国する、、、予定。
 親の転勤によりアメリカ・ミシガンで出生した(現在、重国籍状態)。
 したがって、この子は日本に一度しか来ていない。


アタチの名の「N」がある!

 向こうでは日本語で喋っているが片言英語が混じる。
 よっしゃ、来年から関西弁(大阪弁)もどきも教えたる。
 「六甲おろし」も教えたる。
 「ワレー、ナニシトンジャ」は男用語やから止めとくわ。
 「モウカリマッカー」「ボチボチデンナ」「飴チャン、ヤロカー」は未だ早いな。

 そういえば以前、豹柄の服着とったな。
 よっしゃー、上出来やないか、素質あるで。
 ポケットに飴チャン入れたら一丁上がりや。

 お前は阿呆か、止めなされ!
 天の声が聞えた。

梯子納め

2019-12-13 | 家庭菜園

久しぶりに家に戻るぞ

 今年の柿の剪定は全て終わったが梯子を畑に置いたままになっている。
 一々運ぶのが面倒なので作業が全て終わるまでこの状態だった。
 こんな物を失敬する者はいないだろう。

 しかし、悪用されては困る。
 例えば近くの家の塀を乗り越えるのに使う・・・など。
 それで回収することにした。
 梯子納めである。

 長さがあるので曲がる時に梯子の尻が塀にガチャン。
 いかんいかん。
 ちょっとまて!梯子は急に曲がれない!
 何事も注意が必要。
 ただそれだけの中身のないお話です。


崩れ小さくなりつつある柿の切り株

 以前に切った柿の切り株が雨風により崩れだし、その部分を切っていると遂にこの高さになった。
 当初は「腰掛け」になる高さで切ったものだ。
 ここに腰を下してコーヒーなどを飲みながら野菜に視線を送り「余は満足じゃ~」ができなくなった。
 今や足の長い小生(ウソ)は座れない、残念。

 明日は神社で伐採した木々を始末するとのことで参加呼び掛けの回覧があった。
 太く重い木があるので腰痛持ちは邪魔になるので参加しないと決めている。
 が、携帯で誘いがかかる可能性が大きい。
 その場合は「枯木も山の賑わい」で口は出せども手は出さず精神で行ってみよう。
 おっと、いかん、いかん、嫌われるもとだぞぃ。
 やっぱり家で大人しく本でも読んでいるのが無難なようだ。

スターの方向転換

2019-12-12 | 日々の暮し

またも昭和が消えた

 梅宮辰夫さんが亡くなった。享年81歳。
 若かりし頃の彼は夜の街で浮名を流したが、ある時点で家庭・家族を守ることに方向転換。
 仕事が終わると直帰、料理をする、煙草は止める。
 娘を心配する「アンナ・パパ」も担った。
 いろいろな病とも闘った。
 そして、静かに逝った。
 合掌


ヒイラギナンテンも剪定するか

 翻って小生、夜の街で浮名を流すことはしないし(できない)、家に寄り道なく帰るし、酒は控え煙草は止めたし、薬は規則正しく飲んでるし、買い物の「足」はするし、お指図には従っているし、、、。
 問題は「飯」。
 日に3度の飯だ、、、。


隣のピラカンは赤い

2019-12-11 | 日々の暮し
 ピラカンサスというのは枝に棘があって剪定するのに難儀する。
 なので、毎年、なるべく小さくなるように切り詰めていると、ついに実まで少なくなった。
 こうなるとピラカンは「らしさ」を失い哀れで可愛そうな姿になった。


隣の燃えるピラカン(画像クリックで拡大)

 その点、フェンス越しに見える隣のピラカンは見事だ。
 手入れ不要で目の保養になる。
 切ってくださるなよ。
 隣の芝生ピラカンは赤い!


あちこち剥げてきた(画像クリックで拡大)

 「おっ、犬がどこかへ逃げたぞ」
 「お尻が冷えんよう井戸の上に移動させた」

 この犬も痛んだ。
 屋外犬なので雨風に打たれた結果だ。
 味がでてきたと解釈するか。

 昨夜は飲み会があって今日はダウン気味。
 それでも午後から柿の木を剪定した。
 ちょっと無理だったかも知れず。
 梯子から落ちたらいけないので三本で止めにした。

行儀の良い鳥

2019-12-09 | 日々の暮し

電線に鳥三羽

 スーパーの駐車場に車を停めてカミサンの戻るのを待つ。
 運転席で図書館の本を読んでいてふと前を見上げると電線の鳥三羽が目に入った。
 何と測ったように等距離に並んでいる。
 身動き一つしない整列状態だ。。
 行儀作法の希薄になりつつあるこのご時世で行儀のいい奴等である。


器具!そりゃ動かんわなあ

 時間が経っても一向に動く気配がない。
 よく見ると電線に取り付けられた何かの器具だった。
 そりゃ~動かんわなあ。

 何といい目をしていることか。
 カミサンが戻ってきて助手席に座ったが鳥の話は一切せず。
 目も衰えたものござんす。

アンパンマンだらけ

2019-12-08 | 日々の暮し

はて?何の絵でしょうか

 このブログのプロフィール欄に現在使用中の写真はこれです。
 アメリカにいる孫娘画伯の2歳8か月の時の作品です(現在2歳11か月)。
 何だか分かるでしょうか。
 これだけでは分からないでしょう。
 答えは下です。


好きで好きでたまらないアンパンマン

 アンパンマンです。
 もう一度最初の写真を想像力豊かに見てもらえれば何となくそう思えてこないでしょうか。
 周囲に暮す子も皆、アンパンマンが大好きだそうです。
 かくも影響力をもつ作品を生んだ「やなせ・たかし」さんは凄いですね。


食事もアンパンマンだらけ

 ご飯までアンパンマンです。
 ここまですると洗脳に近い?
 孫が喜ぶのならいいですがね。

 ワタシャ、子どもの頃に食べたアンパンしか思い浮かびません。

お寺の植木剪定

2019-12-07 | 日々の暮し
 朝8時からお寺の庭木を剪定する日だ。
 今日のメンバーは年寄りの方が多い。
 年寄りは予定より早く来る人が多いので小生も早めに行く。
 (遅刻よりはるかにいい)


この葉は小生が減らした。葉に固い棘があって痛い

 たいしていい木があるわけではないので気楽。
 各自、思い思いに木を切る。
 経験の差というべきか年寄りの方が技術は上で早い。


なぜ球形がいいのか分からん

 剪定といえば木を丸く刈り込むのには何か訳があるのだろうか。
 小生などは「木」らしくこじんまりと自然体にまとめたい。
 が、大勢に従う。


増えた南天は間引いた

 密生した南天を思い切って少なくしようと提案したら受け入れられた。
 提案者が率先処理しなくてはと剪定バサミと鋸で取り組む。

 軽トラ二台で切った枝を処理場に運んで午前中に終了。
 帰宅しての昼飯が美味かった。

 明日は朝から神社掃除、昼からは先週した溜池の草刈りの後始末(草処理)に出動予定。
 NHK杯囲碁トーナメンを見れないのが残念!
 しかし、ここ数日、身体を動かす日が続くが気持ちがいいのである。

(追伸)
 昨夜、風呂に入っていると消防車のサイレンが聞こえてきた。
 ネットで調べると町内での火事(広域消防なので町内とは限らない)。
 一軒が全焼で隣にも延焼したという。
 今日のニュースでは、焼け跡から遺体が発見され、燃えた家に住んでいた高齢の女性ではないか調査中とのこと。
 女性は足が不自由だというから逃げられなかった可能性がある。
 合掌

 寒くなり暖房器具を使う分、危険も増す。
 気忙しい時でもありお互い気をつけましょう。

剪定一本終わる

2019-12-06 | 日々の暮し
 前に掲載した枝だらけの渋柿の木だが気になる。
 ぐちゅぐちゅ迷っているよりもこれが機会と梯子、剪定バサミ、鋸をもって畑に行く。
 カミサンは「どうせ食べない渋柿やから放っておいたら」と言うが男たるもの気がすまぬ。
 雨になりそうな空の下、一人孤独な作業を始める。
 こういう作業は人間関係特有の煩わしさがないので嫌いではない。


ビフォー

 途中でカミサンが熱いコーヒーを持ってきてくれた。
 寒いので助かる。
 さらに地面に散らばる小枝を一か所に集めてくれた。
 木一本なので二人でやるとあっという間に終わる。
 力あまって手まで小さく切ってしまったがご愛嬌。


アフター

 「あんたの髪も剪定せなあかんで」
 少ない「枝」を整理してもらいに散髪屋に行く時期だ。
 これも何かのきっかけがないと行きにくいものなのだが。


カラスが見に来た

 今日もカラスが視察にきた。
 面白くとも何ともないんで何処かに行きなはれ!
 見られるほどいい男ではないぞよ。

 明日は朝からお寺の庭木剪定要員として出動予定。
 やることがあっていい?(苦笑)

落葉の強制終了

2019-12-04 | 日々の暮し

裸になった百日紅

 寒い日が続く。
 庭の百日紅はすっかり葉を落とした。
 この落葉を掃き集めるのが面倒なのだ。
 下が細かい砂利なのでサラエで集めにくい。
 以前はブロアーを借りて一か所に集めようとしたが隙間に挟まった葉は吹き飛ばせない。
 結局、最後の仕上げは手で集めるしかない。


モミジは落葉中

 百日紅の落葉を処理している折、それを笑うようにモミジの葉が風でパラパラ落ちる。
 ええい、面倒だ、この際一気にモミジも処理しよう!


これも落葉中

 で、モミジの落葉強制終了にとりかかる。
 枝を揺らして葉を無理やり落としたり引きちぎったり。
 すまんのう、辛抱してくれ。


よくもこれほど切る枝だらけ

 集めた落葉を袋に入れて畑の堆肥場所に持って行った時、何気なく柿の木を見ると一本が凄いことになっている。
 剪定でこれを全部切り落とさねばならない。
 渋柿なので放っておいてもいいのだが気が許さない!
 隣の畑の柿は既に剪定が終わっている。
 少々焦り気味になって帰宅。

 また一つ目標ができてよかったと無理に思うことにした。

はやぶさ2 帰路につく

2019-12-03 | 日々の暮し
 昨日、息子一家が来年2月頃にアメリカ転勤を終えて帰国する予定であることを記した。行きは二人で帰りは三人。とりわけ増えた一人を心待ちしている。

 帰るといえば「はやぶさ2」が「リュウグウ」での調査活動を終えて地球に向かうと夕刊にあった。こちらは採取した石などが増えてのご帰還となる。


はやぶさ2帰路に

 地球と「はやぶさ2」は現在約2億5600万キロ離れている。それを制御できるとは凄いことだ。そして8億キロを飛行して地球に到達する予定となっている。感心するばかり。


JAXAのホームページから

 JAXAからの指令が2億キロ以上先まで届くわけで電波の速さに改めて感心する。ということは、2億キロ先から電波で地球の何かが操作されていても理論上はおかしくないということではないのか?そういえば最近、様々な事件が起きるが、、、。宇宙は広い。何があってもおかしくない。我々が経験していなかっただけのことだ。

 戻って来るものを待つというのは楽しい。そもそも帰ってくるものがあるということ自体が嬉しい。
 心的には息子一家の帰国と相通じるものがある。

肝心の時に居眠り

2019-12-02 | 日々の暮し

人か人形か確認中。リアルな人形

 話の種が何もないので今日アメリカから送られてきた孫娘の写真。
 クリスマス前の旅行で有名な動物園(名知らず)への途中に立ち寄った空母ミッドウエィの甲板での様子である。


操縦席に座る。興味は計器類に

 平和主義者としては空母、戦闘機はきな臭い。
 肝心の動物園で孫は居眠り状態だったとのこと(笑)。
 何のこっちゃ。

 息子一家のアメリカ生活は来年2月で終わる・・・予定。
 早く来い来いお正月。

溜池の草刈りデー

2019-12-01 | 日々の暮し
 よく晴れた午前8時。水利組合員が草刈機を手に溜池入口に集合。女性は鎌を持参。今日は水利組合による溜池の草刈日である。組合長の注意事項を聞いて直ちに着手する。
 年齢に反比例するように面積を割り振ったら・・・と冗談が出るほど高齢者が増えたのが厳しい現実である。

 フェンスの際は刈払機では無理なので女性陣の鎌による刈り取り作業に頼る(これが大いに役立つ)。
 10時には終了した。数は力である。

 では今日の成果を。


完了した堤塘平面部分


内側法面も完了


外側法面も完了

 途中で大根をもらった。畑からスポッと引き抜き葉を鎌で切りおとして嵩を小さくする。
 「全部同時に大きくなるんで食い切れん」
 「順番に大きくする方法を考えろよ」
 など他愛もないことを喋って帰宅する。


採りたて大根をもらう

 野外作業は部屋の中でチマチマと会議をしているより気が晴れるし成果も一目瞭然で達成感がある。とはいえ、明日は会議に行かねばならぬ。
 いいことばかりが続かないのがこの世である。