いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

CDを買いに(・・・そしてスカイツリー)

2012年01月04日 | エッセイ

ちょっくら渋谷に行って来た。

渋谷のタワーレコードは在庫が700,000枚あるらしい。

オンラインショップもいいが、店頭を見て買うのも楽しい。

今回は4枚購入。

まずはエリック・クラプトンの「レインボーコンサート」。

アナログのレコード盤も持っていて、高専の学生時代にレコード針もレコードもすり切れるぐらい聴いた。

このCDにはアナログ盤には入ってない曲が8曲も追加されているから、これで1,775円は安い! ちなみにアマゾンでは11,917円だった。

ドラッグ漬けでスランプのクラプトンを、何とか復活させようとフーのピート・タウンゼントとその後ローリングストーンズのメンバーになったロン・ウッド、スーパーバンド「ブラインド・フェイス」で一緒だったスティーヴ・ウィンウッドらが協力したライヴ盤。

クラプトンは満足にギターを弾けず、「最悪のライヴ盤」と言われたが、この中の「リトルウィング」はオリジナルのジミヘンのものより好きだった。

 

そしてクルセイダーズの「ストリートライフ」。

これは、大学院の学生時代に目覚ましにセットしていた曲。

朝、ランディー・クロフォードの歌声で気分良く起きる・・・・はずだった。

しかしそのまま眠ってしまったことも多く、昼の12時頃、何度か「と○い先生」から「おい!何やってんだ!」と電話がかかって来たこともあったなぁ。

その俺が今は先生をしていて「決して遅刻は許さん!」と言っているんだから、全く説得力はない。

 

続いてジム・ホールの「アランフェス協奏曲」。

「アランフェス協奏曲」はジャズでもおなじみだが、これは特にいいアレンジだと思う。

これもレコードを持っているが、それより5曲多く入っていて1,000円!

 

そしてリターン・トゥ・フォーエヴァーの「ライト・アズ・ア・フェザー」。

このグループのデビューアルバム「リターン・トゥ・フォーエヴァー」は大好きで、特に最後の「サムタイム・アゴー ~ ラ・フェスタ」は何度聴いても気分が盛り上がる。

 

このセカンドアルバムは唯一レコード盤で持っていないもので、これから聴くのが楽しみだ。

そして渋谷をぶらぶらした後はスカイツリーを見に押上へ。
近くで見るより、ちょっと離れたところから見る方が迫力があった。
押上にいきなり巨大な塔だもんなぁ。
びっくりだわ。
 近くの押上駅から見たスカイツリー。
 ちょっと離れたところから。夕日で金色に輝いている。  浅草から。

 

コメント
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