一つのことを20年以上やっていれば、たいていはその道の達人になれると思うのだが、
競馬も渓流釣りもなかなか上達しない。
しかし楽しければいいのだ。
今日は午後1時から渓流釣りをした。
場所はいわき市の三和あたり。
川の流れを見ていると、こんなことを考えてしまう。
「1滴の雨が木の根を伝い、せせらぎが小川になる。水の流れがあっちにぶつかり、こっちに突き当たりしながらだんだん大きくなる。やがて大河になり、ゆっくりと海にたどり着く」
哲学的だなぁ。
すいません、美空ひばりさんの発言をパクリました。
でも、本当に人生のようだと思う。
写真は好間川と小玉川。いい里川だ。
あまりにも楽しくて、気がついたら午後7時。
日が暮れるまで遊ぶっていいね。
釣った魚の写真が何故ないかって?
それは何故だか分かるよね。