目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

次の秋には!

2007年02月13日 | フリーなお仕事
次号のエスライフには、小木のいももちのレシピを掲載しています。
小木開発センターさんのご協力を得ました。

このレシピを掲載することで、小木のいももちが売れなくなるっていう
ことはないだろうなあ、と確信しています。
開発センターの方も、快くレシピの掲載を承諾してくれました。

編集作業も終わり、さっそく自分のお芋で作ってみようと
去年の秋に収穫したさつま芋をとりだしてみたら・・・なんだか手ごたえがない。
持ち上げてみると、ポロリとこぼれる。

見事にスがたっていました・・・・。

使い物になりません・・・。

そうでした。
さつま芋は年越しも難しいくらいに寒さに弱い野菜でしたねえ。
暖冬だからなんて大丈夫かな、なんて甘いことを思っていてはいけないのですね。
(泣)

なんてもったいないことをしてしまったんだ!と後悔しました。

ジャガイモはともかく、さつま芋はホントに収穫したらすぐに食べる。
もしくは芋もち作る!(笑)
それくらいの気持ちでいないといけないのですね。
ちょっと落ち込み。

こういう失敗をした佐渡の先人が芋もちのレシピを作ったのかしら。

年中どんな野菜でも売っていることが常識になっていたので
さつま芋が年越しができない野菜だということも、実は今回
いも農家さんに聞いて、ようやく知った出来事でした。

くやしいけど、いい勉強をしたと思わなくてはいけないですね。
来年はたくさん芋もちを作って、誰かにあげられるくらいになりたいなあ
と思いました。


さつまいもは全部、堆肥にすることにします。
立派な堆肥にしてやろうと思います。

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2 コメント

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かわいそうなお芋さん (たー)
2007-02-13 22:31:00
私も経験ありますよ~。うっかり寒い場所に置いて、料理をしようと思ったらフニャフニャでした。後で聞いたのですが、関東の農家では新聞紙で包んでダンボール箱に入れて部屋の隅に置いておくそうです。里芋も同じですって。
返信する
楽しみです♪ (まつりこ)
2007-02-14 19:58:49
ウチではボイラー室に置いてます。
でもやっぱり収穫したら毎日気合を入れて芋を食べないと、堆肥行きになっちゃうんですよね。

東京の友達が「いももち」大好きで、それも密封してあるものより、生?のものが。
一度送ったらカビがはえて失敗したので、今度はS-LIFEを送りつけようと思いました。
もちろん私も作りますよ~

楽しみです。25日。
返信する

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