カントリー風いわしとトマト焼き・・・名前は横文字でもやっぱり佐渡風

フェリシモという通販会社から学園トマトケチャップが届きました。
この会社のHPでブログをやっている人対象に、「当社の商品をあげるからレシピを考えてね～」という企画で、
先着10名サマというもの。即応募の末、当選。
無料でこんなよい調味料がもらえるなんて！お得です！


岩手・盛岡の学校で、加工実習の中で作られたこのトマトケチャップは、
最初は学園祭だけで販売しているものだったのですが、口コミで広がり、
今や全国規模で作られているという代物です。

さすがに「教育」のために作られたトマトケチャップだけあって、素晴らしくおいしい！
トマトの酸味が残っていて、トマトそのものを食べているような調味料に仕上がっています。

「レシピを考えないとね～」と連れ合いと色々相談してできたのがコレ。
家にあるものだけで作りました。
題して「カントリー風いわしとトマト焼き」
（名前くらいは横文字にしないと・・・）

とれたばかりのピッカピカに輝いているイワシがメインです。
佐渡沖の今日あがったイワシに、ものすごく美味しいケチャップに～
とかなり幸せな夕食でした。

フェリシモから提案されたお題目は「クリスマスにむけた料理の提案」でした。
たのしいくりすますの、おりょうりにぜひどうぞ～！


レシピはこちら。

①イワシの頭と内臓をとっておく。
②玉ねぎ１個分を薄切りにし、水にさらしておく。
③オーブンを200度にセットしておく。
④キャベツを千切りにして、塩もみをしておく。
⑤オリーブオイルを大さじ２程度、②の玉ねぎをフライパンに入れ、１０分以上炒める。
⑥耐熱皿に④を敷き詰め、③のキャベツをのせる。
⑦イワシを同方向にむけて、並べていく。
⑧その上に、トマトケチャップを適量のせ、さらにパン粉をのせる。
⑨あたためたオーブンで、20分程度焼く。
⑩焼きあがったら、刻んだ生バジルをちらす。
⑪できあがり。