お味噌を作りました。
といっても他力本願なものでございます。
集落の人がご家庭用の1年分のお味噌を作るのに、便乗して
麹も大豆も用意してもらい、道具まで一緒に使わせてもらって
ついでに昼食までご馳走になってしまう、という
何から何までやってもらう「味噌作り」でございます。
わたし達がやることといったら、用意してもらった青大豆を
柔らかく煮ることと、麹と大豆と塩を混ぜていく作業くらいです。
この画像は、
少なくなった薪とにらめっこしながら、一昼夜かけて柔らかく煮ているところです。
1.5kgの青大豆を使って、おおよそバケツ一杯分のお味噌を作ります。
もちろん、これだけでは1年間分はまかなえません。
せいぜい2,3ヶ月というところ。
佐渡には沢山のおいしいお味噌をつくっていらっしゃるお店や人がいるので
その方達から買ったり、わけてもらったりして楽しいお味噌ライフをおくっています。
佐渡に移住してから、お味噌の消費量が10倍以上増えました。
日本的な、しょっぱい食べ物を体が求めるようになりました。
いやいやそれ以前に、おいしい味噌を常食できるようになった、という幸運が先でしょう。
塚本こうじさんといい、おみつみそといい、普通に売っているお味噌が、普通以上においしいのだから、たまらない。
スローライフを選ぶなら、「お味噌は絶対手作り」にすることはないです。
何故なら、十分に寝かされたスローなお味噌を売っているお店がたくさんあるから(笑)
その人たちのところに行って、お味噌買って、
そしてついでにお友達になっちゃう。それが佐渡的スローライフ、かも。
さらに言えば、自分で作ったお味噌をあげあう。
ここまでいくと、うん、ホントに佐渡的かも。
といっても他力本願なものでございます。
集落の人がご家庭用の1年分のお味噌を作るのに、便乗して
麹も大豆も用意してもらい、道具まで一緒に使わせてもらって
ついでに昼食までご馳走になってしまう、という
何から何までやってもらう「味噌作り」でございます。
わたし達がやることといったら、用意してもらった青大豆を
柔らかく煮ることと、麹と大豆と塩を混ぜていく作業くらいです。
この画像は、
少なくなった薪とにらめっこしながら、一昼夜かけて柔らかく煮ているところです。
1.5kgの青大豆を使って、おおよそバケツ一杯分のお味噌を作ります。
もちろん、これだけでは1年間分はまかなえません。
せいぜい2,3ヶ月というところ。
佐渡には沢山のおいしいお味噌をつくっていらっしゃるお店や人がいるので
その方達から買ったり、わけてもらったりして楽しいお味噌ライフをおくっています。
佐渡に移住してから、お味噌の消費量が10倍以上増えました。
日本的な、しょっぱい食べ物を体が求めるようになりました。
いやいやそれ以前に、おいしい味噌を常食できるようになった、という幸運が先でしょう。
塚本こうじさんといい、おみつみそといい、普通に売っているお味噌が、普通以上においしいのだから、たまらない。
スローライフを選ぶなら、「お味噌は絶対手作り」にすることはないです。
何故なら、十分に寝かされたスローなお味噌を売っているお店がたくさんあるから(笑)
その人たちのところに行って、お味噌買って、
そしてついでにお友達になっちゃう。それが佐渡的スローライフ、かも。
さらに言えば、自分で作ったお味噌をあげあう。
ここまでいくと、うん、ホントに佐渡的かも。
実家ではお母さんが作っていたのを食べてましたが、今は自然食品のお店で買っています。
塚本さんのお味噌、こだわりがあっていいですね。佐渡に帰った時にでも買いに行ってみたいです。もち、容器持参で!
味噌っていう食べ物自体が、なんというか「田舎」の風土にあわせた食べ物なんだなあ、と感じます。小木のお味噌もまた、しょっぱそうですね。力の強い海のものとあわせるんですから、しょっぱくないと負けてしまいそう。一度食べてみたいものです。