原始的なオーブントースター

ちょっといつもと違うことをしてみようと思いました。
朝食は毎日パンなのですが、いつもはトースターで
6分ほどチンしていました。（自動センサー）
これを朝に火をつける薪ストーブで焼いてみることに。

フタをかぽっとあけて、その上に網のっけて
パンをのっけるだけです。直火焼きです、いわゆる。
その日の火力によって、こんがりだったり、こげたりします。

火力が安定していないと、フタをあけた途端に煙が部屋に
入り込みます。「ごほごほごほ」
ちょっと目を離しているすきに、コゲコゲになっていたりしています。
「がりッ!!」

でも、こっちのほうが好きになりそうです。（説得力ないかしらん）
3分程度でできてしまいますから、そういう意味で「お手軽」です。

6分分の省エネ？にもなります。
毎日ならそれなりの電気量が節約…できますよ！
なので、これをすると何だか少しご機嫌になってしまうのです。

薪ストーブの熱エネルギーは相当なものなので、
とにかくなんでも、とにかく何でも!　作っちゃおうと思っております。
湯たんぽのお湯もこれでわかしちゃいます。

お隣さんは、薪ストーブで
ドライフルーツを作り、カニも焼いていました。
家中、磯の香りがしていました。（山なのに）

今日は、小豆を煮てしまおう。



「コメントありがとう！」
吉祥寺甘味倶楽部会員まささま：
吉祥寺にまさ、という女の子の友達がいるので、その子かしらん？と（笑）
思ってしまいました。

食の傾向、大分変わったんですけどねえ、
甘味に関してだけは未だに変わりません。
おかず系のなら、味の素とか、永谷園ものとか、おにぎりの素とか、
「素」系のものは舌がぴりぴりして、食べられなくなったんですけどね。

田舎暮らしの前に、手作り系、できとくとお得ですよ～。
お菓子も料理も、DIYも（笑）
といいつつ、私らはDIYも農業も無知も無知、
真っ白状態でここにきちゃいました。