かつお節削り、再開！

以前かつお節を購入し、その美味しさに「感激～！」したブログを書きました。
削りたてのかつお節のダシは、少し手間がかかるけれども
きちんとしたダシがとると
ふんわりとした柔らかくて、やさしい魚の味がして、味噌汁一杯だけど
なんだか幸福感がまします。

山羊さんがやってきてから忙しく、１週間ほどお休みしていましたが
少しだけ余裕もでてきたので、また再開しました。
（それまでは煮干と昆布を使っていました）

カシュカシュとかつお節を削る作業は、まだ慣れていないので
一定量を削るのに少し時間がかかります。
時間にすれば5分か10分程度なのですが、ご飯を作る時間にやるのは少しもどかしいです。
親の世代の人達が「かつお節を削るのは子どもの役割だった」と
言うのもわかる気がします。
私も、誰かにやらせたくなります。
猫とか山羊とかに（笑）（やっている様子は思い浮かべられるんだけどなあ）


今日は、水でもどしたお麩とキャベツ、それからミズブキを入れてみました。
とりたてのミズブキは少しだけ粘りがあって、体によさそうです。


味噌汁や煮物、冷奴なんかにしょっ中　使っていますが、
確かに広告文にもあったように減りはおそく、
かつお節本体は、まだ１本の半分しか減っていません。
面倒なことをしているはずなのに、なんだか得しているような気がします。