おままごと? いえ、違うんです。
堆肥の発酵飼料、そして汲み取り便所の発酵促進剤を作っているんです。
バケツや使わなくなった包丁やまな板を、外に持ち出してこんな作業をしていると
まるで小さい頃のおままごとのようです。
この植物、シシウドといって、ウドによく似ているのですが食べることはできません。
食べると口の中が腫れあがってしまうほどの激痛をともなうらしいです。(!)
(初めての年にウドと間違えて食べそうになったことがありました。危なかった~)
だけど、細かく切って肥溜めに入れると
「生きているが如く発酵をおこし、肥えは千粒万粒の稲穂を実らせる」(佐渡の花、より)そうなのです。
その効用を有難がった昔の人が、「神聖なる植物」の意味をもつ「サ・イキ」という名前をあてたのだそうです。
へええ~!
普段、どこにでもはえている道端の雑草のような草に、そんな意味と効用があったなんて!
連れ合いに教えられて、バケツ2杯分のシシウドのみじん切りを作り、
あけたコンポストと汲み取り便所に1杯ずつ入れてました。
ホントに、植物ってすごい生き物です。
「生き物ってのは皆、それぞれに役割があるんだな。
人間がそれに気づかないだけなんだな」と農家の方が言っていました。
その通りだと思います。思いました。
堆肥の発酵飼料、そして汲み取り便所の発酵促進剤を作っているんです。
バケツや使わなくなった包丁やまな板を、外に持ち出してこんな作業をしていると
まるで小さい頃のおままごとのようです。
この植物、シシウドといって、ウドによく似ているのですが食べることはできません。
食べると口の中が腫れあがってしまうほどの激痛をともなうらしいです。(!)
(初めての年にウドと間違えて食べそうになったことがありました。危なかった~)
だけど、細かく切って肥溜めに入れると
「生きているが如く発酵をおこし、肥えは千粒万粒の稲穂を実らせる」(佐渡の花、より)そうなのです。
その効用を有難がった昔の人が、「神聖なる植物」の意味をもつ「サ・イキ」という名前をあてたのだそうです。
へええ~!
普段、どこにでもはえている道端の雑草のような草に、そんな意味と効用があったなんて!
連れ合いに教えられて、バケツ2杯分のシシウドのみじん切りを作り、
あけたコンポストと汲み取り便所に1杯ずつ入れてました。
ホントに、植物ってすごい生き物です。
「生き物ってのは皆、それぞれに役割があるんだな。
人間がそれに気づかないだけなんだな」と農家の方が言っていました。
その通りだと思います。思いました。
シシウドの効果は本当に素晴らしく、春の間はしょっ中お世話になりました。よく散歩にでかけていた時はアップした植物をよく写真とっていました。いつかお見せできたらいいな、と思っています。
この記事に辿り着き、シシウドの見事な居場所を確認することができホッとひと安心。
私の稚拙なBlogに、素晴らしい記事を一部抜粋転載させていただきました。
事後報告になってしまい心苦しいのですが、よろしくお願いします。
素晴らしい記事、これからも楽しませていただきます。
よおく見ればわかるのですが、そこまでの観察眼がまだ私にはありませんでした。
笑って教えてくれる方がいらっしゃってよかったですね~
アレ紛らわしいですよね。
前に島外の親戚をつれて山菜採りにいったとき「ウドってたくさん採れるんだねー!!」とか言って、そのシシウドを両脇に抱えてきたときは、笑い転げました。
僕も子供のころ同じ経験があったので笑。