週末に東京に行きました。
久しぶりにトンカツなどを食べて美味しい思いをしました。
でもどこかでなにか物足りないのは何故かしらん?と思ったのですが
その理由は「ご飯」でした。
ご飯が付け添えとしか思えない味だったのが、この物足りなさの原因でした。
自分のうちの食生活はまさしく「ご飯」が中心。
といっても、ご飯をたくさん食べておかずをほんのちょっぴり、という意味ではありません。
ご飯のおいしさがなくては、おいしいおかずもおいしいと感じにくいのです。
不思議なことです、はじめて気が付きました。
きっとおかずとご飯のギャップが激しかったから気づけたのだと思います。
とんかつを食べた後に、(おいしい)ご飯を食べて舌を新しくしてから食べれば、
とんかつが2倍おいしいのに、ご飯がおいしくないととんかつの味ばかりがずっと舌に残って、
おいしさが半減してしまうということを、皮肉なことに、トンカツ食べて気づいたのです。
舌を新しくするには、ご飯にそれなりのおいしさがなくてはできない芸当なのだと気づきました。
「おいしい!」と激しく感じるというよりも「影の立役者」とでもいいましょうか。
だから、佐渡で米の飯を食べ続けているときには気づかなかったのですね。
東京から戻ってきて、何はともあれすぐにご飯を炊きました。
外国から帰ってきたときと同じことをしたことがおもしろい。
おかずは椎茸の炒め物と、みそ汁のみ。
ご飯のうまさを存分に感じました。
ちなみにお米が少し黒いのは黒米をひとつまみいれたからです。
知合いが作っていて、粒が壊れているから、ということでいただいたのですが
古米の水気のなさをカバーしてくれるので、重宝しています。
もち米のような粘りが少しあるところがポイントですね。
久しぶりにトンカツなどを食べて美味しい思いをしました。
でもどこかでなにか物足りないのは何故かしらん?と思ったのですが
その理由は「ご飯」でした。
ご飯が付け添えとしか思えない味だったのが、この物足りなさの原因でした。
自分のうちの食生活はまさしく「ご飯」が中心。
といっても、ご飯をたくさん食べておかずをほんのちょっぴり、という意味ではありません。
ご飯のおいしさがなくては、おいしいおかずもおいしいと感じにくいのです。
不思議なことです、はじめて気が付きました。
きっとおかずとご飯のギャップが激しかったから気づけたのだと思います。
とんかつを食べた後に、(おいしい)ご飯を食べて舌を新しくしてから食べれば、
とんかつが2倍おいしいのに、ご飯がおいしくないととんかつの味ばかりがずっと舌に残って、
おいしさが半減してしまうということを、皮肉なことに、トンカツ食べて気づいたのです。
舌を新しくするには、ご飯にそれなりのおいしさがなくてはできない芸当なのだと気づきました。
「おいしい!」と激しく感じるというよりも「影の立役者」とでもいいましょうか。
だから、佐渡で米の飯を食べ続けているときには気づかなかったのですね。
東京から戻ってきて、何はともあれすぐにご飯を炊きました。
外国から帰ってきたときと同じことをしたことがおもしろい。
おかずは椎茸の炒め物と、みそ汁のみ。
ご飯のうまさを存分に感じました。
ちなみにお米が少し黒いのは黒米をひとつまみいれたからです。
知合いが作っていて、粒が壊れているから、ということでいただいたのですが
古米の水気のなさをカバーしてくれるので、重宝しています。
もち米のような粘りが少しあるところがポイントですね。
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