福島の子ども達を佐渡に避難させたいと頑張っている福島の方から
福島の現状をほんのさわりだが、色々と聞かせていただきました。
それは新聞で読むよりも、パソコンで読むよりも、(たとえ同じ情報であっても)
リアルで背筋が凍るような緊張感を伴うものでした。
そして3日ほど前にアメリカで、福島と同じような状況で
レベル4の原発事故がおきたという未だ、日本で報道されていない事実を聞きました
(原発にからむ大きな利権が情報規制を招いている結果かもしれません。)
「私たちは、原発から離れないといけない」
彼はそう言いました。
そうはっきりと明言してくれる人がいることの、なんと心強いことか。
「私もそう思います」とはっきり伝えなくてはいけないと強く思いました。
「こんなに不完全で、こんなにも危険で、それでいてこんなにも持続的に生態系と命を破壊
し続けるものはありません」と、私もまた違う誰かに伝えないといけないでしょう。
たとえ、明日すぐにそれが実現できなくても。
あさってできるかもしれない。
1ヵ月後にできるかもしれない。
1年後にできるかもしれない。
実現できるその日まで、伝え続けないといけないだろう、と思いました。
私たちはいつか死んでしまう命です。
長くても、あと100年と生きられません。
限りある100年ない時間を全部使って、違う命を汚し続けていいのでしょうか?
もしかしたら来年あっけなく死ぬかもしれない限りある命を、
どうして違う何かを汚し続けることで終わらせないといけないのだろう。
「原発を使って蛍光灯をともし、
ダイオキシンのためにラップを使ってトレイの弁当を買い、
産廃のためにテレビを買い替え、
遺伝子組み換えのために豆腐を食べる」
そんなことはやめなくちゃいけない。
できれば今すぐに、
今すぐにできないならば、いつか必ずと強くつよく心に誓わないといけない。
大切な友人が言っていた。
「本当はそんなこと、簡単にできることなんだけれどね」
「そうだよ。強くなければできないことじゃない。
弱いからできるんだよ」
私たちは弱い人間です。
一緒に弱くなりましょう。
原発は強い人間にしか持てない、強すぎる、人らしい心さえ飲みこんでしまう道具です。
「持たない人は幸い」って本当ですね。こんな強気なこと言っちゃえるんだから(笑)
でもまとまりのないブログでした。原発の情報、次から次へと入ってくるのですが、うまくまとめられず、
感情論でまとめちゃいました。文章って難しいですね、な1クリックを↓
福島の現状をほんのさわりだが、色々と聞かせていただきました。
それは新聞で読むよりも、パソコンで読むよりも、(たとえ同じ情報であっても)
リアルで背筋が凍るような緊張感を伴うものでした。
そして3日ほど前にアメリカで、福島と同じような状況で
レベル4の原発事故がおきたという未だ、日本で報道されていない事実を聞きました
(原発にからむ大きな利権が情報規制を招いている結果かもしれません。)
「私たちは、原発から離れないといけない」
彼はそう言いました。
そうはっきりと明言してくれる人がいることの、なんと心強いことか。
「私もそう思います」とはっきり伝えなくてはいけないと強く思いました。
「こんなに不完全で、こんなにも危険で、それでいてこんなにも持続的に生態系と命を破壊
し続けるものはありません」と、私もまた違う誰かに伝えないといけないでしょう。
たとえ、明日すぐにそれが実現できなくても。
あさってできるかもしれない。
1ヵ月後にできるかもしれない。
1年後にできるかもしれない。
実現できるその日まで、伝え続けないといけないだろう、と思いました。
私たちはいつか死んでしまう命です。
長くても、あと100年と生きられません。
限りある100年ない時間を全部使って、違う命を汚し続けていいのでしょうか?
もしかしたら来年あっけなく死ぬかもしれない限りある命を、
どうして違う何かを汚し続けることで終わらせないといけないのだろう。
「原発を使って蛍光灯をともし、
ダイオキシンのためにラップを使ってトレイの弁当を買い、
産廃のためにテレビを買い替え、
遺伝子組み換えのために豆腐を食べる」
そんなことはやめなくちゃいけない。
できれば今すぐに、
今すぐにできないならば、いつか必ずと強くつよく心に誓わないといけない。
大切な友人が言っていた。
「本当はそんなこと、簡単にできることなんだけれどね」
「そうだよ。強くなければできないことじゃない。
弱いからできるんだよ」
私たちは弱い人間です。
一緒に弱くなりましょう。
原発は強い人間にしか持てない、強すぎる、人らしい心さえ飲みこんでしまう道具です。
「持たない人は幸い」って本当ですね。こんな強気なこと言っちゃえるんだから(笑)
でもまとまりのないブログでした。原発の情報、次から次へと入ってくるのですが、うまくまとめられず、
感情論でまとめちゃいました。文章って難しいですね、な1クリックを↓
佐渡へのご来島、心より歓迎いたします。
しかも3児のお母様だなんて、心から尊敬いたします。
何も持たずに産まれてくる子ども達を自然と同じくらいに大事にできたらと願っています。
お互いに頑張りましょう。佐渡ならできるかな。
私もそのように思います。
社会自体が少々変わらないといけないと思いますから、そのためにもひとり一人の意識が変わらないといけないですね。
そのためにできることを小さいところからでも、大きいところからでも、こつこつやっていきましょう。ご一緒に。
今年3月より佐渡で暮らす3児の母です。
できない理由は何もないんですよね!
地球や子供に負荷のない丁寧な生活を試行錯誤しながらやっていきたいと心より思いました。
遅ればせながら、何も持たずに生まれてくる新しい命とお母さんにおめでとうございます。
原発はなくすべきだと思います。いまそれに変わる再生可能エネルギーが話題になっていますが、再生可能エネルギーを普及させるだけではいけないと思います。
一人一人の価値観を変えていかないといけないと思います。
長くなってスミマセン。