暖冬とはいいつつも、冬なのでやっぱり寒い佐渡の冬。
机でパソコンをやるときには、ひざかけ、上着、そしてこのルームシューズが
欠かせません。
10代の時は、ルームシューズといえば、
毎年のように量販店で動物もののアニマルシューズなるものを買っては
次の年には、(もっと使いたいのに)目や鼻がとれて無残な姿になり、
やむなく捨てる、という所業を何年も繰り返していました。
私の意識の中では「ルームシューズは使い捨て」という意識が
確実に芽生えていました。
おそらく多くの人がそうではないか、と思います。
「でも、たぶんモノってそういうものじゃないよなあ」と考え直し
永続的に(とまではいかなくても3年くらいは)使えるようなルームシューズを
探しました。
そこで見つけたのは、このルームシューズ。
羊毛でできていて、底は水牛革、という代物。
薄く見えて、足を入れると意外なほどにあたたかく、それでいて
使いすぎることでぺったんこになったり、というふうに変形しない。
優れものです。
2400円と量販店のアニマルスリッパに比べるとお高いけれど、
5年は使える、使ってやると思えばきっとお安いはず。
現在、使用2年目。きっと来年も活躍してくれることでしょう。
http://zs-cat.com/zakka/next_page_other/n05fw/zn02-01.html
机でパソコンをやるときには、ひざかけ、上着、そしてこのルームシューズが
欠かせません。
10代の時は、ルームシューズといえば、
毎年のように量販店で動物もののアニマルシューズなるものを買っては
次の年には、(もっと使いたいのに)目や鼻がとれて無残な姿になり、
やむなく捨てる、という所業を何年も繰り返していました。
私の意識の中では「ルームシューズは使い捨て」という意識が
確実に芽生えていました。
おそらく多くの人がそうではないか、と思います。
「でも、たぶんモノってそういうものじゃないよなあ」と考え直し
永続的に(とまではいかなくても3年くらいは)使えるようなルームシューズを
探しました。
そこで見つけたのは、このルームシューズ。
羊毛でできていて、底は水牛革、という代物。
薄く見えて、足を入れると意外なほどにあたたかく、それでいて
使いすぎることでぺったんこになったり、というふうに変形しない。
優れものです。
2400円と量販店のアニマルスリッパに比べるとお高いけれど、
5年は使える、使ってやると思えばきっとお安いはず。
現在、使用2年目。きっと来年も活躍してくれることでしょう。
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私も去年秋にそっくりさん(色違い)を手に入れて愛用していました。
中川さんがお使いということで、ワーイやったー!おそろいだー!嬉しい☆です。
ミツロウのこと、あんなに素敵に書いて頂いて、私はとても感激しました。
本当にありがとうございます。
一本の蝋燭からこんなにも色々なことを連想し、考えて頂けるなんて…。
中川さんの感受性の美しさにますます、よろめいてしまいます。