夫が米糀を作ってくれた。
私が賞味期限ぎりぎりの乾燥糀を購入して、半年以上戸棚に封印していたものを見つけ、
説明書を見ながら作ってくれた。
毎日、様子を見ながら、マリモを育てるように(マリモが育てるものなのかは謎)
じっくり観察しながら、毎日攪拌してくれた。
そうすること数週間後、大変美味しい米麹タレができた。
賞味期限が半年すぎても、(乾燥糀ならば)きちんと発酵されるということが証明された。
賞味期限を賞味の基準にしなくてもよい例がまたできたのは、個人的にたいへん喜ばしい。
簡単には食品ゴミをださない。
靜かに、そういう実験(?)をコツコツとやっては、
食品ロスを我が家からは消滅させていてえらいな、と思う。
そんな風に丹精込めて作られた米糀で漬け込まれたお肉は、驚くほど柔らかくなって
何これ、というレベルの美味しさ。
今頃になって、米麹に目覚めるなんて、遅いにもほどがあるってくらいであるが、
ゆるゆると米糀ライフを楽しもうと思っている。
ちなみに、ガラス容器は友人のTちゃんからいただいたもの。
ありがとう、使わせてもらっています。
私が賞味期限ぎりぎりの乾燥糀を購入して、半年以上戸棚に封印していたものを見つけ、
説明書を見ながら作ってくれた。
毎日、様子を見ながら、マリモを育てるように(マリモが育てるものなのかは謎)
じっくり観察しながら、毎日攪拌してくれた。
そうすること数週間後、大変美味しい米麹タレができた。
賞味期限が半年すぎても、(乾燥糀ならば)きちんと発酵されるということが証明された。
賞味期限を賞味の基準にしなくてもよい例がまたできたのは、個人的にたいへん喜ばしい。
簡単には食品ゴミをださない。
靜かに、そういう実験(?)をコツコツとやっては、
食品ロスを我が家からは消滅させていてえらいな、と思う。
そんな風に丹精込めて作られた米糀で漬け込まれたお肉は、驚くほど柔らかくなって
何これ、というレベルの美味しさ。
今頃になって、米麹に目覚めるなんて、遅いにもほどがあるってくらいであるが、
ゆるゆると米糀ライフを楽しもうと思っている。
ちなみに、ガラス容器は友人のTちゃんからいただいたもの。
ありがとう、使わせてもらっています。
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