びわの葉エキス、つくりました

万能薬とのうわさの高いびわの葉エキスをようやく作り終えました！
夏からずっと作りたいと思っていたのです。

聞いていたうわさは、虫さされや肌荒れ、アトピー性皮膚炎にてきめんに効くという話。

友人は蜂にさされて腫れていたところに、またとある友人は日焼けで弱った肌に懸命にぬっていました。

他に、湿布としてつかうならば腱鞘炎や腰痛、ひざの痛みや乳腺炎、のどの腫れにも効くといいますから
まさに万能薬ですね。
（湿布というのは、エキスをひたした布巾とかでいいのかな？）


ひざの痛みには外から塗るのと、飲むのとで同時に効くのだとか。

う～む、早く試してみたいですが、
できあがるのは４ヶ月先です。




作り方はいたって簡単ですが、少々時間がかかります。

葉っぱの表と裏面をしっかり水で洗う必要があるからです。
たっぷりの葉っぱを洗うのに、３０分以上かかりましたが、やりきった感は満々です（笑）


１日干して乾かして、それからハサミで細かくきって、焼酎を入れるだけ！


焼酎一升に対し、びわの葉は４００gが適当らしいですが、我が家では買ってきた焼酎の都合上、
焼酎６００mlに、びわの葉５００gです。


濃厚なエキスができそう。自分でつくったものなら、忘れることもないですし、すぐに取り出せます。


家に天然の常備薬があると、気持ち的にいいものです。