我が家で本当にほんの少しの期間、お茶をおだししていたことがありました。
色々な事情が重なって、1年程度でやめたのですが
その時のお客さんが、ふらっとやってきて
「やっているかと思っていたんです」と笑顔でお話されます。
去年もお母さんと子どもたち7人くらいで、遠足にきてくれていました。
「じゃあ、サービスで(笑)」ということで、臨時喫茶店を1時間だけ(笑)
開店させました。
お湯をわかして、 . . . 本文を読む
大豆選別がだんだん私の仕事になってきています。
3時頃にはもう日もすっかり傾くこのごろの天気。
お天道さまとにらめっこしながらの、大急ぎ作業です。
そういう時に限って猫がくるんですよね。
のほほんとしているようですが、右手はすごい速さと力でバン!バン!とやっているんですよ。
アルミケースに豆を力を入れて叩く仕事も、その後にふるいにかけてよい大豆を選別する作業も砂ホコリとの戦いです。
「大豆は . . . 本文を読む
薪ストーブ生活に入る前には色々と準備が必要です。
薪を大量に割ることもそうですが、最も必要とされるのが煙突の掃除です。
これを怠るともういけません。
煙が部屋の中に入るわ、タールがでるわ、けむいわ、くさいわで、
家の中に不穏な空気が漂います。
家庭内円満をはかるためにも、煙突の掃除は必須です。
連れ合いが集落の人から借りてきた特大はしごを使って、
煙突の最上部を取り外し、中に溜まっている黒炭の . . . 本文を読む
三条のナチュラルショップ「みずすまし」さんから、りんごやバナナ、通信などの差し入れと
一緒に刈羽柏崎原発の廃炉を求める署名と、リーフレットが届きました。
「来たか~」という感じです(笑)
「さようなら刈羽柏崎原発 全国署名」が始まりました。
何度かご紹介しました、ナチュラルショップ「みずすまし」さんも何度かにわたる勉強会出席の上、全面協力しているものです。
これまで、このブログの上でも
原発へ . . . 本文を読む
牛市に行ってまいりました。
車でとばして1時間の場所、相川・高千(たかち)という波打ち際の集落で
1年に3回、牛市が開催されます。
私ははじめての見学。佐渡人でも見に来た人は少ないのでは?と推測します。
朝の一般的な就業時間に始まり、昼頃には終了しますし。
1年の中でも最も牛が集うのは、11月の牛市。
朝の8時頃に私が着いた時には、もうすでに100頭以上の牛が
石瓦の牛舎に一頭ずつ入れられ、 . . . 本文を読む
集落の方の稲刈りを手伝いに行きました。
自分が住んでいるところから東におおよそ1キロの場所に、
80歳を超えた一人暮らしのお母さんが、
先祖代々の大きな田んぼを守り続けています。
農業を生業としている方のところに手伝いに行くのは実ははじめて。
(趣味のような田んぼの手伝いくらいしかしたことがなかったのです)
「初心者だから、役に立つかわかりませんよ」と言ったら
「役に立たんでもいいんだっちゃ!」 . . . 本文を読む
フェリシモという通販会社から学園トマトケチャップが届きました。
この会社のHPでブログをやっている人対象に、「当社の商品をあげるからレシピを考えてね~」という企画で、
先着10名サマというもの。即応募の末、当選。
無料でこんなよい調味料がもらえるなんて!お得です!
岩手・盛岡の学校で、加工実習の中で作られたこのトマトケチャップは、
最初は学園祭だけで販売しているものだったのですが、口コミで広が . . . 本文を読む
私がフリーで契約している会社さんは、お米も作っている建設会社です。
かなり独創的で、島内の生ゴミを堆肥にしたものを田んぼに混ぜいれて
有機農業に取り組んでみたり、
(島内ではどちらかというと余り気味の)超高級水・海洋深層水を
タンクで運んできて田んぼに入れてみたり、と
奇想天外な発想でもって、お米を作って差別化をはかっています。
なので、お値段もかなりそれなりです。
海洋深層水米にいたっては5 . . . 本文を読む