集落の市が昨日行われました。
現在、後片付けに追われています。
当日は朝の5時起きで、
夜も暗い中の商品納品、受付、おにぎり作りの人が来場、ガス、炊飯器のフォロー、出店者の来場、受付・・・。土砂降りの中での会場設定。とても大変で
ところどころ記憶が抜けています(笑)
しかししかし、9時から始まった山の農家の人達が作った
商品販売はとても人気が高く、
販売30分で商品の1/3がなくなってしまうほど . . . 本文を読む
(一応)佐渡史上初!規模のお店の数が載っている食べ歩きガイドです。
その数なんと118店舗!!
佐渡にそんなにお店があったの?と驚く方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
いやいやそもそも118店も掲載許可がでたなんて!と
私は今でも信じられない思いでいっぱいです。
ある意味、佐渡の半分以上の飲食店網羅したんじゃないの?(確約はないけど)
ともいえるくらいの掲載店数です。
これだけの量の . . . 本文を読む
食べて寝るばかりの猫ですが、この時期の朝晩はとても冷え込みが厳しく、
凍死してしまわないか、と時たま心配になります。
あたたかい昼間も、最近では皆くっついて眠るようになりました。
大抵、外仕事をしている近くで寝ているのですが、
突然クロにゃあが、泳ぐようなポーズをしだしだしました。
そして、その後また、スーッとこの格好のまま眠りました。
片手をあげたまま(笑)
猫も夢を見るのですね。
たぶん、 . . . 本文を読む
私が個人的に描いている情報誌は、できあがってから登録住所の方々全員に
送るまで1年近くの歳月がかかる(笑)ほんと~にスロ~な情報誌です。
1ヶ月たってから3通、それからいっきに10通、と思うと
また1週間ブランクをあけてから1日1通、そんな調子でお送りしています。
限りなく個人へのお手紙に近い状態です。
ですので、ご意見やご感想もその時々にくるのでお返事も書きやすい(笑)です。
とても「情報誌」 . . . 本文を読む
毎週パンを購入しているパン屋さんに相談してみました。
「パンの耳を毎週100円分、袋に入れておいてもらえないだろうか?」
冬が近づき始め、我が家の猫が冬の脂肪を蓄えるために、
ものすごい食欲をみせ始めています。
普段の食事程度だと、全然足りないとばかりにいつまでも鳴き続けます。
5匹の猫のエサ代もばかにならなくなってきました。
安いヤマ●キのパンを使ってみたら、連れ合いにたしなめられてしまいまし . . . 本文を読む
小豆2号で自分の集落のお米を販売してみました。
玄米30キロ1万3千円。値段からもわかると思いますが有農薬です。
有農薬である以上(買う人にとっては)メリットは少ない。
棚田米であること、山の清水で作られた米、といえどもやはり
大きなメリットにはなりにくい。
でも棚田で作る米の現実と限界を感じて、ささやかにお手伝いをこころみたのです。
お米を作ってくれた人は、集落の農家の方。
60代に近づきつつ( . . . 本文を読む
画像は冷凍したご飯。タッパー5個分はできました。
お客さん帰った後はいつも残りものが沢山です。
我が家は今週は残り物お掃除週間です。
一般的な方(という言い方が正しいのかは判断しかねるのですが)
といっしょに台所で過ごしていると時々びっくりすることがあります。
(自分の感覚が世間と少しずれていることを認識しつつ・・・)
その中のひとつが、とにかくどんな食材、食事にでもラップをかけること、です . . . 本文を読む
ものすごい演劇でした。
自分の家の
体育館で今月末から東京・新潟で公演される演劇の通し稽古が行われました。
演目はハムレット。シェークスピアの4大悲劇の中の一つです。
演出は東京で劇団AUNを旗揚げした栗田芳宏。
能楽堂という日本的な空間の中で、英国のシェークスピアを演じるという挑戦。
すごい試みです。
前日から劇団の方達18名がここに泊まったので、食事などをお世話しました。
一言で表現する . . . 本文を読む
「剪定した後のキウイの生木は、
農家の人にとっては、ものすごいやっかいものでね
それを今回もらって灰にしてみたんだ。
生木を灰にするのは大変だったけどね。農家の人も喜ぶし。」
写真の右側の陶器はキウイの木を灰にしたもので釉薬をつくり、作ったものだそうです。
窯をやっている知り合いが、今度佐渡博物館でやきもの展をするから
見に来て欲しいと渡されたポストカードの中の焼き物です。
今回の彼の陶器 . . . 本文を読む
連れ合いは集落の一軒一軒に配り物を配る係りです。
ちょうどある農家の方のところに配りに行った時、小豆の収穫の真っ最中
だったようで、お母さんが腰をかがめて作業をしていたそうです。
小豆の収穫は、大豆と違って、
土から小豆がはえている状態で、
乾いたさやを、ひとさやずつ手でとっていく、という
大豆と負けず劣らず、これまた根気のいる作業です。
(我が家では今年は大豆に専念し、小豆は育てませんでした . . . 本文を読む