「こまったさんのグラタン」という本が、絵本の棚の中に、息子が産まれた時からありました。
学生の頃、古本屋で100円で買ってからのおつきあいです。
毎日のように読み聞かせている本の中の一冊です。
(字が多くても本人は意外に楽しめるもんです)
ナンセンス児童作家と銘打たれた寺村輝夫氏による児童本で、
「ナンセンス」などと言われつつも、
大抵の図書館にはシリーズでおいてある不滅の児童書です。
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ちょっとタイムラグがあって、この4コマは1歳10ヶ月頃のものです。(現在2歳4ヶ月)
父ちゃんが両手でつくったお茶碗で息子のお酒をうけようとしたのですが、
手ではなく、本物のコップでうけてほしかったようです。
それで、この4コマ目のセリフがとびでてきました。
半年たった今は、こうした遊びは全くしなくなり、別の遊びを日々創造しては没頭しています。
そして、その全ての「遊び」が、
親にとってはそ . . . 本文を読む
これを食べた時、まさに冒頭のようなことを思い、言いました。
しまへぎ(岩のり)で作った佃煮がソレです。
水でふやかした後、煮詰めて醤油で味付けをしただけのものですが、
日本海の潮風をもろに感じさせます。
嘘がない味とでもいいましょうか。
人で例えるなら、不器用だけど実直、無口だけど人情味がある、人のようです。
佐渡にずっといる人にとっては、どうということもない味かもしれませんが、
ちょっと . . . 本文を読む
たしかにすごい
あ、でも3日後にはもうできなくなっていました(笑)
ちなみに息子はまだ「コアラのマーチ」を食べたことはありません。
そういうことして、私の留守を2人で楽しく過ごしてくれたということが
私にはとても嬉しかったのよ、それがこの4コマを描かせる動機になりました。
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以前のブログ「上関原発建設、深夜の強行」<2011年2月23日>並びに
「つまり、彼らがしようとしていることは・・・」<2011年2月23日>に、
その後、想像していたよりも多くの方からのメッセージをいただきました。
自身のブログに私の記事を掲載いただいたり、
反対メールを送ってくださったり、行動してくだって本当にありがとうございます。
いかに多くの人が、この問題に対し関心を持たれているかを知 . . . 本文を読む
雑誌「暮らしの手帖」の編集者・大橋鎭子氏が書いた本
「暮らしの手帖とわたし」の中にこんな文章がありました。
「日本の家庭に伝わる、料理ともいえないような日常のおかず、
おもちゃともいえないような遊び道具。
そういうものを大事にしたい」
「料理ともいえないような日常のおかず」・・・
ああ、いい響きをもった言葉だなあ、と思いました。
日々冷蔵庫の残り物の中から、今日はどんなおかずを作ろ . . . 本文を読む
以前のブログで「容器包装リサイクル法」について、色々とお伝えしましたが、
こんなエコおたくな私も(笑)満足な、
簡易包装をしてくれているお店をご紹介いたします。
簡素包装に徹していることに感激したお店、パート1
金井商店街にある「コロッケ屋さん」。
子どもの頃からあったコロッケ屋さんで、
舟の入れ物のコロッケ屋さんで、とおっていました。
佐渡病院の入院患者さんにも好評で、
家のばあちゃん . . . 本文を読む