日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

女性記者としての弁(わきま)え

2008-05-14 | 危機管理
異論が出ることを承知で書きたいと思います。
社会人は未成年者を正しい道に導くべきではないかと・・・。
男性は男性としてのマナーを
そして女性記者は女性記者としての立場をわきまえるべきではなかったのかと思います。

常葉菊川高、野球部監督と部員を処分…女性記者セクハラで(読売新聞) - goo ニュース

記事のみで判断するのは早計かと思います。
あくまでも報道されていることを基にすれば
この記事の元となった女性記者は
高校球児の一生を狂わせるような事はしないでいただきたいと思います。

もっとも、手を出した監督や部員は悪いのには違いありません。
いや最も悪いということに異論はないはずです。

しかし、記者という立場はそのようなことも含めて
ネタが欲しくて取材をしているのではなかったのかということです。
もしもこのような事件になるような事を想定せずに
カラオケなどに行っているとすれば
この女性記者の世間知らずもはなはだしいという事になります。

酒宴の席では何が起こるかわかりません。
ちゃんとした判断の出来る大人であれば他の男性記者にに代わってもらうべきです。
自分が女性であることを忘れ
手柄欲しさの行動だととられても仕方の無いことをしていないでしょうか?
自分の判断の甘さから出たものを世間に匿名で出す女性」記者はあまりにも無責任です。
記事を売る為に自分の身を売ったと思われても仕方の無い行動です。

記者という仕事は中立であるということを前提にこの記事を書いています。
そして、大人は子供達の健全な育成に惜しみない力を尽くすものと考えています。
その大人が子供達の足を引っ張るような行動はとって欲しくないものです。

最後に明言しています。
本当に悪いのは監督であり部員です。
この事実は曲げているものではありませんので追記しておきます。
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