日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

入ってあげよっかあ~

2011-11-18 | つれづれ
私は働く気の無い人に支給する雇用保険と生活保護費は大っきらいです。
本当に働こうと思うのなら贅沢は言わない筈です。
それにもかかわらず働かない事を正当化する発言や行動が横行しています。
働ける人が働かない場合は雇用保険は支払うべきではありませんし
ましてや、生活保護を受給する事を生業としている人には
絶対に生活保護費を受給させるべきではありません。

弊社ではスタッフ募集をしています。

一定のスキルは必要ですが、スキル以上に必要なのは熱い心です。
しかも、人に対する熱い心
企業経営を成功に導く熱い心です。
従って、ぶつかって来るような気迫を求めています。

それなのに時々悲しくなるような応募者に遭う事があります。
「え~、入社試験有るんですか~?」
「試験があるなら辞退させてください。」
「厳しい思いをしてまで給料は欲しくありません。」
「・・・」

日本人(一部)の頭がおかしくなっているとしか考えられません。
他人さまの施しを受ける事は恥ずかしい事だった筈です。
しかし、生活保護費や雇用保険を受給する事は権利だと言って引かない人たちがいます。

求人の少ない時代です。
しかし、無い訳ではありません。
多少我慢しなければならない労働条件という事があるかもしれません。
それでも、多少の我慢をすべきです。

今のままでは働く人がどれだけ働いても
働かざる者にどんどん国家予算を使って行かざるを得ない状況になっています。
たとえ一円でも良い
生活保護や失業手当をもらう側から税金を払う側になって欲しい。

いつもでも「(会社に)入ってあげよっかあ~?」なんて態度で生活をするのはやめにして欲しいものです。

コメント
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