日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

ステータス

2018-01-28 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
私が年間80回以上搭乗するJAL

ここの所、指定したいシートを取ることができず
JALの予約専用デスクに電話確認しました。

しばらく待たされた後回答をくれました。
「お客様がステータスを保有されていますが
 同行者様がステータスをお持ちでなかったため
 ステータス保有者のみ指定できるシートへの予約ができませんでした。
 申し訳ございませんがこのようなケースの場合都度電話にてご連絡いただけると幸いです。」
との回答。

ほう!
ステータスを持っている特典の一つが前席の指定ができるということのようです。

ステータスを持っている者と持っていない者を明確に分ける
そんなサービスが見えないところでなされていたようです。

一瞬差別のようにも見えますが
持っている者からすると当たり前の特典で
持っていない者からすると差別的扱いということになるのでしょう。

世の中公平にできているものです。
常連さんと一見さんを明確に分けてサービスする。
これも必要なサービスなのだと理解した次第です。

ウチもやっちゃおうっかなあ~(^^)/
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年金支給開始70歳には大反対!!

2018-01-28 | つれづれ
過日、ある会議に出席しました。
メンバーはそうそうたる顔ぶれ。

中でも私が一番の新参者といった感じです。

「わしこの中でも一番若い方やな~」と言葉を発したのが
71歳のダンディーな社長様。

「いや~、わしも若いつもりでいるけれど国から高齢者だって言われる年になった」
と、おっしゃったのが75歳の社長様。

71歳の社長様の隣には80歳に手が届くこの会の会長様
その隣も今年年男だとおっしゃる有名企業の社長様

そしてそのお隣も、もう引退すると言って何年も経過している
技術力抜群の会社の会長様

そしてそのお隣もお隣も、、、
皆さん顔色もよく血気盛んで
その辺の20歳代、30歳代の人たちよりもずっと元気で発想が豊かです。

結果、その会の参加者では一番若いのが今年58歳になる私という状況。

年金の支給開始時期を70歳にしようという話が出ていますが大反対です!
こんな青年のような元気と発想力を持っている人たちは
70歳ではなく75歳にするのが年金の原資確保の上からも必要なことです。

「死ぬ瞬間まで元気で働き続ければよい」と考えている私
年金支給云々も大切ですが死ぬまで元気で働ける環境づくりも大切に思います。
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