日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

答えは行動の後に出る 脱シーラカンスのススメ

2019-01-17 | つれづれ
私の同年代の人たちで学校の勉強ばかりしてきた人の特徴として
先ずは調べる、考える、そして答えを出し動き始める。
こんな形を「正解」として頭と習慣に叩き込まれてきました。

私自身もその正解の形に馴染めず
いつも落ちこぼれながらやってきました。

中学での学力が本当のトップではなかったので
県内トップクラスという高校へは進学できませんでしたし
大学もテレビで「義務教育大学」と言われた日本大学へ補欠で入学したし
その大学もまともに通わずに夜間の専門学校に行き税理士試験の受験をしてきました。

その税理士試験では圧倒的な物覚えの悪さと
圧倒的な筆記スピードの遅さから時間内に回答が終わらないという苦渋も飲まされ続けました。

そんな時代から約30年が経過し
従来正しいとされていた仕事の仕方をただ何となく踏襲し続け
なんとなく幸せな日々を続けてきましたが
ここへ来ての正解の求め方がガラリと変わったことに順応しようと四苦八苦しています。

以前の考え正解を出しの時代はもう過去の遺物です。
私の若き時代に言い方であれば
生きた化石と言われる「シーラカンス的存在」です。

先ずは動く
動いて状況の変化をみる
そしてその状況の変化に合わせ修正を加える
そしてまた状況の変化をみる
更に動いて、、、

考える時代ではありません。
悩む時代でもありません。
先ずは動く!
動いて動いて動いて
それでもなお動いて動いて動き倒す!
そしてまた動く!

そこに本当の正解が待っています。
私もまた動き続けてまた動きます(^^)/
コメント
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