日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

売る相手は誰?

2019-01-22 | つれづれ
誰に売るの?
相手は明確?
具体的に誰?

男性?女性?
高齢?壮年?若年?幼年?
裕福?貧困?
有職者?無職者?
職業は?小売?卸売り?建設?
経営者?従業員?パート?アルバイト?

ピンポイントで本当にその人に購買意欲を湧きたてている?
売る相手の絞り込みが浅ければ浅いほどそのアプローチは弱くなります。

売れないのではなく
買う気にさせていないことを知るべきです。
買いたい人に届いていないことを理解すべきです。

知らせる手法は
ネットで良いの?
新聞?テレビ?ラジオ?雑誌?
口コミ?
屋外広告?

売る意欲も見せないで売れないなんて言っちゃダメ~😞

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サラリーマンは気楽な稼業というもんだあ~♪って!?

2019-01-22 | 危機管理
植木等さんだったでしょうか?
クレージーキャッツだったでしょうか?
最近では、栄養ドリンクかなんかのCMにも使われていたようにも思う
キャッチ-なフレーズ
「サラリーマンは気楽な稼業というもんだあ~♪」という高度経済成長期の流行の言葉
この言葉を謳歌している勘違いサラリーマンが少なからずいるようです。

フリーランスで個人経営する人たちが増えてきて
そして複業や副業、Wワーク花盛りになると何が起こるか?

それは仕事の外注化です。

多くのサラリーマンは、自分の時間を会社に買って貰っています。
日本の悪しき慣習である終身雇用制度により
一生会社に守られて人生を送る形を採ってきました。

その形が大きく崩れ最近では時間を買って貰うのではなく
成果を買って貰う形態になりつつあります。
ここにフリーランスの人たちが登場すると
企業は成果という労働力の外注化に走ります。

①従業員は教育しなければならない←外注は既に出来上がっている
②従業員は固定費である←外注は変動費である
③従業員はやめさせられない←外注は簡単に発注ストップできる
④従業員には成果に関係なく給与を払う義務ある←外注は成果で払える
⑤従業員はブラック、パワハラなどの危険性大←外注は自己管理でやってくれる
(フリーランスを外注と書きました)

サラリーマンは自分の身をなんでも会社に委ねています。
会社は、黒字経営できなくなると背に腹は代えられなくなります。
そろそろ景気が悪くなってくると思っています。
その時には、「サラリーマンは気楽な稼業というもんだあ~♪」
なんて言っていられない世界になることも想定してスキルアップする必要あります。

働き方改革の本当の意味を知らないと
自分の収入源が無くなることを知っておかなければなりません。
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