もうすぐ8月です。
今年もわが社では年間20日間の有給休暇を
最大16連休取得という暴挙(従来の考え方であれば)に出ています。
昨年までは最大9連休を推奨していましたが
今年は最大16連休取得を目指しています。
これも働き方改革への自分たちの意識を変えるためへの方策です。
従って今週から
多い日はスタッフの三分の一が休むという
経営者としてはハラハラドキドキな状況が続きます。
ただ、昨年の実績でもそうだったように
「なんとかなる」のです。
それに、以前より「休む」ことに対しての世間も理解が出来ており
「じゃあ、出て来てからで良いや」とか「じゃあ、代わりに対応して」
なんて言葉を頂けるようになりました。
習うより慣れよとはよく言ったもので
システムとして組み込めば何とか回って行くものなのです。
もちろん仕掛けはいっぱいしているんですけれどもね。
御社でも試してみませんか?