日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

仕事無くなってまう💦💦💦

2025-01-19 | つれづれ
私はメチャメチャ心配性です。
そして、怖がりです。

本当に120歳まで現役ビジネスマンを順風満帆でやって行けるだろうか?
本当に世の中から必要とされ続けるだろうか?
いつか「老いぼれ!引退せぇや!」なんて言われないだろうか?

絶対に
絶対に
あした
こんな楽しくて
張り合いのある生活を失いたくはないです。

なので
勉強し
情報を集め
行動し
変化し続けたいのです。

ということで
この不安をChatGPTo1にぶつけてみました。

Q.AIの進化が進みAIエージェント、AGIが達成されると
あっという間にASIの時代がやってくるように感じています。 
あらゆる仕事がAIにより自動化され、ロボットや自動運転の車が
私たちの生活を支える時代がもう目前にあるように感じています。 
資金をはじめとした資源を持っている者はドンドン拡大し、
反面、何のスキルもやる気も無い者は最後の望みは犯罪で一攫千金
ということさえ考える時代になるようで怖いです。 
65歳を迎える私(男性)が恐怖を感じる時代に向かって、
私は、いったい何をしなければならないかを教えてください。
私は、今のまま、税理士や経営コンサルタントという
無くなるであろう領域にしがみついていて良いのでしょうか? 

A.
ここから先、AI がさらに進化して世の中が大きく変わりそうだという不安はよくわかります。
特に税理士や経営コンサルティングといった専門領域も AI による代替が進む、というニュースや世間の見方は確かにありますよね。
ただ、だからといって完全に「人間の役割が消える」とは限りません。
むしろ、AI を活用できる人間の存在価値が高まるケースも十分考えられます。
そこで、65 歳を迎えた方が「これから何をするべきか?」を考える上で、
いくつかの観点をご提案します。

1. AI に頼るのではなく、AI を“使いこなす”ポジションへ
  • AI ツールを活用して業務の効率化を図る
    今後、税務・会計・コンサルティングの世界でも AI が当たり前に使われるようになるのは間違いありません。ですが「AI が全部やってくれる」という未来よりは「AI がベースの部分を処理して、人は付加価値の高いところに集中する」という流れが現実的です。
    例えば、記帳や単純計算は自動化されても、企業の個別事情に合わせた税務戦略・節税対策の提案や、経営者の悩みを聞き取りながら柔軟にアドバイスする“コンサル視点”は、まだまだ人間の役割が大きいです。
  • “AI の使い方”を教える・導く人材になる
    今後、中小企業や個人事業主にとって AI をどうやって導入して活用すればいいのか分からない、という悩みが増えます。そこに対して「この AI ソリューションをこう活かせば、経理処理・財務管理が効率化できますよ」と提案できるのは経験豊富な税理士・コンサルの強みになります。
    “専門知識 × AI ツールを組み合わせた具体的な提案” をできる人はまだまだ限られますし、そのニーズはこれから大きくなると思われます。
2. 「人間でなければできないこと」を極める
  • 対人コミュニケーション・信頼構築の強化
    AI には得意な部分(分析・データ処理など)と苦手な部分(感情の機微、信頼関係の構築など)があります。経営者に寄り添い、心の支えになり、深い信頼関係を築けるのは人間ならではの強みです。
    これまで培ってきた長年の経験や人脈を活かし、むしろ「人間ならではの価値」を提供できるポジションに立つことが大切です。
  • 経営判断や意思決定のサポート
    AI が出してくれる数字や予測をどう解釈し、最終的にどのような経営判断に落とし込むのか。その判断に対して責任を持ち、リーダーシップを発揮できるのは、人間の実績や信頼感が関わるからこそ。
    企業にとっては「正しい分析結果」を導く AI も必要ですが、意思決定をサポートしてくれる信頼できるパートナーも不可欠です。そこを担うのはやはり人間です。
3. 新たな学びやスキル習得に挑戦する
  • AI 関連や IT ツール、プログラミングの基礎を学ぶ
    別にエンジニアになる必要はありません。しかし、AI 関連の仕組みや、さまざまなクラウドサービスの概要を知っておくことで、お客様に対して具体的な導入・活用のアドバイスができる幅が広がります。
    これから新たに勉強するのは大変かもしれませんが、基本的な知識を抑えておくことで自分のコンサル力に “AI を味方につける” 選択肢が増えます。
  • 新しいビジネスモデルの開拓
    中小企業向けに AI を活用した経営改革支援を行うコンサルティングサービスなど、自分のこれまでの経験を活かして新しい領域を試すことは大いにアリです。
    いきなり大きく方向転換しなくても、既存の税理士業務と並行しながら少しずつ新しいサービスを育てる、という形でリスクを低減しつつ将来の選択肢を増やせます。
4. 社会や人の役に立つ「違う仕事」への投資や活動
  • ボランティア・地域活動・後進育成
    もし税理士・コンサル業務から少し離れたいと思えば、ご自身の知識と経験を地域や若手起業家の育成に活かすのも選択肢です。たとえば「創業支援」「資金調達アドバイス」「事業計画の策定サポート」など。
    AI 化が進むと、むしろ人間同士の助け合いやコミュニティの力が見直される可能性もあります。65 歳という人生の節目を活かして“人のために動く”ことを目指すのも有意義です。
  • 新しい産業やトレンドに投資する
    AI 関連やロボット産業など、新しい産業に投資やアドバイザリーとして関わってみるのも手です。経営コンサルとしての目利き力を活かし、今後成長が見込まれるベンチャー企業や事業に参画するというやり方もあります。
5. 「不安を行動力に変えていく」心構え
最後に、将来の不安があるからこそ、 「今何ができるか」 を具体的に考え、行動するのが大切です。65 歳はまだまだ体力も気力もあり、今までの知見や経験が大きな武器になる年代だと思います。AI 時代だからこそベテランの存在価値が失われるわけではなく、むしろ「AI を組み合わせた新しい方法」を先んじて導入・提案できる人は、いろんな業界から求められます。
  • 不安を「AI に挑戦してみる」「新分野を学んでみる」という原動力に変える
  • 自分の強みはどこで、AI や他のテクノロジーとどう組み合わせたらもっと面白いものになるかを模索する
  • 必要なら少しずつ実験し、失敗を怖がらずトライを積み重ねる
「コンサル業界がなくなるかも」と心配しながら現状にしがみつくより、 「AI をうまく取り込んで、むしろ自分の仕事の幅を広げてしまおう」 という視点のほうが、これからの時代にはフィットすると思いますよ。
やり方はいろいろありますが、一歩踏み出すことで意外なチャンスが転がってくることも多いはずです。もしよろしければ、どんな AI ツールがあり、どう活かせるかなども具体的に調べてみて、一歩ずつ進めてみてください!

最後は、しっかりAIに応援されてしまっている私ですが
なぜ私が、AI、AIと言い続けているか、お分かりになるでしょうか?

怖くないのは知らないから
怖いのは知っているから
です。

日々の進化を体に感じているからこそ
世の中の変化が大きいからこそ
私自身のみならず
私に関わる方たちのこれからを案じている次第です。

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