今日は休日
敬老の日です。
2002年のハッピーマンデー構想により
それまで9月15日を休日としていたものが
振り替え休日で第3月曜が敬老の日となってしまいました。
最近では敬老の日というのではお客様に失礼だと
大手数パーイオングループでは、GG(GRAND GENERATION'S DAY)と称して
お年寄りにお年寄りだと感じさせない工夫をしていたりします。
しかし、このネーミング「GG」は「じじい(爺)」を連想させ
逆効果であるという意見もチラホラ…
「としよりの日」を始めたのは
兵庫県多可郡野間谷村の門脇政夫村長と山本明助役が1947年(昭和22年)だそうです。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、
農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を
「としよりの日」と定め従来から敬老会を開いていたそうです。
「としよりの日」では聞こえが良くないらと
「老人の日」を経由して「敬老の日」になったようです。
敬老の日の由来は
「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や
「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」などもその由来であるともされていますが
そのどれも定かではないようです。(ウィキペディアより)
最近では老人クラブへの加入率が30%を切り
老人が老人呼ばわりされたく無かったり
以前ほどの連帯感を持とうとしなかったりしています。
敬老の日の存在意義も徐々に変わって行くのかもしれませんね。
敬老の日です。
2002年のハッピーマンデー構想により
それまで9月15日を休日としていたものが
振り替え休日で第3月曜が敬老の日となってしまいました。
最近では敬老の日というのではお客様に失礼だと
大手数パーイオングループでは、GG(GRAND GENERATION'S DAY)と称して
お年寄りにお年寄りだと感じさせない工夫をしていたりします。
しかし、このネーミング「GG」は「じじい(爺)」を連想させ
逆効果であるという意見もチラホラ…
「としよりの日」を始めたのは
兵庫県多可郡野間谷村の門脇政夫村長と山本明助役が1947年(昭和22年)だそうです。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、
農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を
「としよりの日」と定め従来から敬老会を開いていたそうです。
「としよりの日」では聞こえが良くないらと
「老人の日」を経由して「敬老の日」になったようです。
敬老の日の由来は
「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や
「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」などもその由来であるともされていますが
そのどれも定かではないようです。(ウィキペディアより)
最近では老人クラブへの加入率が30%を切り
老人が老人呼ばわりされたく無かったり
以前ほどの連帯感を持とうとしなかったりしています。
敬老の日の存在意義も徐々に変わって行くのかもしれませんね。
ハッピーマンデー制定後、それまでも希薄になりつつあった節句という概念まで崩れてしまった感がありますね。
私は政治家(特に総理大臣)の靖国参拝も賛成です。
今の私たちが平和で暮らす事が出来るために、太平洋の藻屑となった、砲弾や銃弾に血まみれとなった英霊を慰霊すべきだとも思っています。
商業主義がさせる技かもしれませんが、何かズレが見え始めた昨今の節目の有り方には疑問を持ってしまう一人でもあります。
日本の文化や風習を大切にしたいですね。
こんばんは。先日イオンに行ったら、「GG」なる新しい企画が立ち上げられているのに気づきました。誰が考えたのか知りませんが、日本の祝日なのですから日本語を使えと思います。「敬老の日」ではどこが悪いのでしょうか。お年寄りはお年寄りです。身体は動かなくなります。記憶力は衰えていきます。それを認めざるを得なくなったとき、もっとも納得のいく説明が「老い」でしょう。本人も周囲もです。この改名はそれをそうと認めさせない何かの風潮なのではないかと、私などは勘ぐってしまいます。