うふふ おいちぃ～♪

お気楽ニッポンのお気楽官僚
親方日の丸バンザイ！！

民主党政権になってからはかつて無いほどの活況を呈している官僚天国
既成事実を作り後戻りできない手法にまんまと引っ掛かっているのに
出てくる言葉は自身と官僚の擁護の言葉ばかり

ニッポンの未来を考えるのではなく
今の自身の事だけを考え行動する姿は
もはや滑稽としか言いようがありません。

高速３社役員数、民営化前の６倍　報酬総額も膨張(朝日新聞) - goo ニュース

ある意味では北朝鮮もイタイ国ではありますが
我が国ニッポンは
民主主義
資本主義を謳っている国としては
もはやイタイ領域を遙かに超えてしまっています。

未来の事
将来の事を考えなければ
今を心地よく生きるという事が
本人たちの幸せなのでしょう。
つき合わさせられる国民としてはただただ被害者意識に苛まれてしまいます。

お気楽ニッポンの子の先を考えると
先ずは自分から身を引き締めなければと思ってしまいます。

温和

外向きには温和な私
その内情を知っている人が見るとおかしく思うかもしれません。
自分でもそんなに温和じゃないような気がするから…。

私が争わない姿を見て
「それは温和になって来たという事では無くて年を取って来たという事なんだよ」
そんな事を教えてくれました。

確かに若かりし頃はどんな些細なことにでも腹を立てていたようにも思います。
割り込みをする車・・・危ないなあ・・・何をやっているんだ・・・どんな奴が割り込んだんだ…
無暗なクラクション・・・うるさいなあ・・・思い知らせてやれ・・・後ろからクラクションを連打してやる…
動かぬ部下・・・困った奴だなあ・・・叱ってやれ・・・普段の態度も悪いぞ・・・あいつはどうしようもない…
人の物言い・・・凄い言い方をするなあ・・・人格を疑うよ・・・なんとかして言い返すチャンスを探してやれ…
挙げればきりがないほどです。
一つの事実がどんどん自身の怒りを助長し怒りに包まれてしまい
遂には周囲の人たちにまで嫌な思いをさせてしまう事になります。

「二念を継がない」ということは過去に何度か書いてきたと思います。
割り込みする車・・・危ないなあ・・・ここで思考をストップさせる
無暗なクラクション・・・うるさいなあ・・・ここで思考をストップさせる
動かぬ部下・・・困った奴だなあ・・・ここで思考をストップさせる
人の物言い・・・凄い言い方をするなあ・・・ここで思考をストップさせる

慣れてしまえばごく簡単な思考法です。
ムリに怒りを抑さえつける必要もありませんが
「あっ！怒りが膨らんでいるぞ！」と感じる事ができれば良いのです。

温和な人の周辺には温和な人が集まります。
より心豊かな人生を送る事ができるようになります。
ほんの少しだけ怒りが怒りを生む事をストップさせては如何でしょうか。

5月 「水曜経営塾」 やります！

無重力空間にでもはまり込んでしまったような感のある昨今
もがいてももがいてもどこにも掴まりようのない空虚な感じ
売れているのか売れていないのか
回復傾向なのか回復傾向ではないのか
更に悪化しているのか

こんな時代だからこそ
きっと私にできることがある
私が持っているものはすべてさらけ出す
さらけ出せるものは

「経営術」

来月5月2日（水）、9日（水）、23（水）、30（水）の4日間
人材教育
黒字化ノウハウ
経費削減
不正不祥事撲滅術
コンプライアンスと経営
経営マインドなど
企業経営に必要な基礎能力向上を図ります。

今月実施している経営塾（早朝6時30分～7時30分）には出て来れないけれど
日中なら出て来れるという方用にご用意いたしました。

場所　石川県地場産業振興センター（予定）
時間　13時～16時（セミナー）
　　　16時～17時（個別相談会、要予約）
募集人員　20名
会費　各回9,800円（弊社関与先様優待制度あり）

詳細な内容については16日（月）発表したいと思います。

たった4回のセミナー出席と少しだけ変わることで
成長企業への足掛かりが掴めるなんて最高ですね。

是非お時間を作ってください。
お待ちしております。

儲かりまっか？

「儲かりまっか？」
大阪の方から使い方が違うと言われそうですが
やらなければならない事を後回しにする姿を見ていると
ついついからかいたくなって「儲かりまっか？」と言いたくなってしまいます。

私が普段心掛けるものの中に
「頼まれごとは直ぐに手を付ける」
「ゴールライン（期日）は最終日で有って早ければ早いほど良い」
「やった後の事は考えずとにかく手を付ける」というものがあります。

「早い」は感動を生みます。
「遅い」は怒りを生みます。
なぜ同じことをやっているのに相手を怒らせる必要があるのでしょうか？
素早い行動が相手を感動させることが分かっているのだから
全力で素早い行動をすれば良いだけです。

一言で言うなら
「グズグズ結果を考える前に直ぐに取り掛かれ」という事です。

評論家でもあるまいし
傍観者でもあるまいし
自分自身がその当事者なのですから
直ぐに行動に移せば良いのです。




その後回し、何か得する事でもあるのですか？

困難よカムカム

できない。
困難だ。
やったことがない。
やれそうにない。
無理だ。

私たちはほんの少しでも困難なことがるとすぐに弱音を吐きます。

冒頭の「困難よカムカム」は、私が所属する会計人の集団
ＴＫＣ全国会の初代会長である飯塚毅氏が言っていた言葉です。

困難よカムカム
困難は克服するためにある
このような精神になれたのも植木老師の教えがあったからとのことです。

倒産するかもしれない・・・はい、倒産します
資金繰りが付かないかもしれない・・・はい、資金繰りが付かなくなります
従業員が付いてこないかもしれない・・・はい、従業員はついてきません
売れないかもしれない・・・はい、売れません

不安や弱音を吐いた瞬間
人の思考回路は不安や弱音を実現させようと躍起になります。
全身全霊を込めて目標を達成できないように体や精神が動く訳ですから
思いが実現することなど有り得ないのです。

できる
やる
やればよい
直せばよい
繰り返せばよい
やれそうだ
そんな精神を持ち続け
できるための手法を行動に移せば
必ず思いは実現できます。

困難よカムカム
今日から実践していきたいと思います。

伝国の辞

経営者としての有り様を考えることが多くなりました。
経営者の有り様は決して楽なものではないと思っています。
厳しいものであるがゆえに私の経営者としての有様を伝える言葉が
時には厳し過ぎるという風に言われることも有ります。

厳しいものを楽なように言うから勘違いをする人がでてきます。
もっと楽な事は無いかと楽をすること探しに懸命になってしまったりします。
「甘えるのもいい加減にしろ！」と言いたくなるような発言や行動を目の当りにすることも有ります。

企業は公器です。
赤字にしてはいけません。
衰退させてはいけません。
株主だけのものではありません。
ましてや経営者のものでもありません。
企業はあくまでもみんなのものです。

国を建てなおしたことで有名な上杉鷹山が家督を譲るに当り、
藩主の心得として伝授したものが『伝国の辞』です。

この伝国の辞に経営者としての有り様を見たような気がしますので
ご紹介しておきたいと思います。

【原文】
一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候

一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候

一、国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候


【現代語訳】
一、国家は先祖から子孫に伝えるところの国家であって、自分のものにしてはならないものです

一、人民は国家に属している人民であって、自分で勝手にしてはならないものです

一、国家と人民のために立てられている君主であって、君主のために立てられている国家や人民ではありません


【経営者としての有り様】
一、会社は先祖から子孫に伝えるところの会社であって、経営者（株主）の私物としてはいけません。

一、従業員（利害関係者）は、会社に属するものであって、経営者（株主）の私物としてはいけません。

一、会社と従業員（利害関係者）のために立てられている社長であって、社長のために立てられている従業員ではありません。

心しておきたい考えですね。

モチベーションの源泉

異口同音
同じような内容のことを違う経営者様から時を同じくして言われました。
経営者様は変われども、きっと同じように思っていて下さるということなのでしょう。

弊社では法人関与先様の決算を確定させるために「決算打ち合わせ」を行います。
赤字法人の経営者様はこの決算打ち合わせをやりたがらない傾向にあります。
きっと「頑張っていない」と指摘されたくないからでしょう。
私がそんな指摘などする筈もないのにです。

そんな中で
目標を達成できた経営者様
黒字決算を組めそうな会社様
経営改善ができた経営者様は
この決算打ち合わせを心待ちにして頂いているようです。

Ａ社様社長
「先生（←私のこと）に、「よく頑張ったね」と言われることが私のモチベーションなんだ。
　決算打ち合わせの際にその一言を聞くために一年間頑張ってきたようなもんだ。
　新年度もまた「よく頑張ったね」の一言を聞きたくて、一年間頑張っていけますよ。」

Ｂ社社長様
「先生、今日は今年の我が社の経営の良かった点を２点おっしゃって下さいました。
　何と何だったでしょうか？
　先生に褒められるのが来年度一年間のモチベーションになります。」

不思議なものです。
顔すら合わせたことのない経営者様たちが
およそ100㌔もの距離を隔てて
異口同音、同じようなことをおっしゃいました。

実は私
社長様方から
上記のようなお言葉を頂くことがモチベーションとなっています。

今日はいっぱい人を褒められるような一日にしたものです。

教育勅語

「教育勅語」という言葉をある方の講演録の中で聞きました。
明治23年（1890年）に発表されたもののようです。

賛否はあるようです。
ただ、このようなものがあるのだという認識を持つ必要があるように思うので
ご紹介だけしておこうと思います。


朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ
兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ
修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開
キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々
服膺シテ咸其ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ


何が書いてあるかチンプンカンプンです。
部分部分を端折って理解してみると以下の様になるでしょうか。

皇室が我が国を深く厚い徳を以って築き
国民皆が忠孝の道を持って心を一つにしてきたことは美しいものであり
また誉れでもあり、教育の根本もまたそこにあります。

国民は皆、父母に孝行し、兄弟、夫婦、友人は互いに信じ合い、
慎み深く行動し、皆に博愛の手を広げ、学問を学び手に職を付け、知能を啓発し徳と才能を磨き上げ、
世のため人のため進んで尽くし、いつも憲法を重んじ法律に従い、
もし非常事態となったなら、公のため勇敢に仕え、
このようにして天下に比類なき皇国の繁栄に尽くしていきましょう。
・・・・

なんだか忘れかけていた道徳心や博愛の心のようなものを感じさせられます。
敢えて第二次世界大戦の頃にこれを利用したことは横に置いておきたいと思います。

心に柱を持つことは大切ですね。

効果覿面（こうかてきめん）

効果覿面とは
「結果や効き目がすぐに現れるさま。
一般には都合のよい結果や効き目についていう。
「覿」は見る、示す意。「覿面」は目の当たり、目の当たりに見ること」をいうのだそうです。

少しばかり手前味噌なお話をさせて頂こうと思います。

毎朝実施している元気塾に参加されている社長様と決算の打ち合わせをさせて頂きました。
車で片道一時間の距離を何度も出てきてくださった社長様です。
その社長様が決算打ち合わせの際に開口一番
「先生が昨年秋から開いてくださった元気塾のおかげで
金融機関との交渉がうまくいきました。本当に感謝しています。」といわれました。

「どうせ無駄に寝ているかウダウダ悩んでいるばかりの朝の時間でした。
その時間に元気が出る研修をしてもらったおかげで「挑戦する勇気」がでました。
今までの自分ならすぐに諦めた金融機関との難しい交渉を
乗り切れたのも元気塾で元気をもらったからです。
本当にありがとうございました。」

なんだかすごくうれしいご報告でした。
もともと経営者様に元気でいて頂くために実施している元気塾です。
その元気塾で元気を得て経営の活力源にしていただけたことは
毎朝早くから塾を開催させてもらった私としても正に本望です。

一人一人のやる気次第と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが
誰かが切っ掛けづくりをすることも大切だと思っています。
経営者様の心にやる気という灯に火をつけることができたら
そんな素敵な事は無いと思っています。

明日からの元気塾
お越しいただくことを楽しみにしております。

浦島太郎もビックリ！？

一瞬目を疑いました。
あまりの変わり様に言葉も出ませんでした。
半年前にお会いした時は年齢よりも若く見えた方が
昨日お会いした時には本当に同一人物なのかと思う位に変わり果てていました。

本当に強い心労を与えられると人は一夜にして頭髪が真っ白になると云われますが
髪の毛もさることながら
全体の風貌が同意人物とは思えないような風体になっておられました。

目はうつろ
声や肌にはハリがなく
やる気のないオーラが充満している
積極的に話すこともなく
人の眼を見ることすらできなくなってしまっていました。
どこから見てもモチベーション下がりまくりです。

一体何があったのか…
その方の職業をお伝えすることはできませんが
相当なプレッシャーがあったことは想像に難くありません。

その型の上司曰く
「我々の企業も随分我慢をしています。
　給料は下がるしボーナスもでない。
　１００人単位で人はいなくなり
　一人一人は限界ぎりぎりで何とか保っています。」

人の風体は心の持ちよう、持たされようで大きく変わることを知りました。
私自身も浦島太郎状態にならないように頑張りたいと思います。

イライラ解消術

イライラが高じて大きなストレスになる。
そんな自分自身の姿にまたまた嫌気をさし自己嫌悪
そんなことが続きまたイライラ
自分自身が作り出す負の連鎖に振り回される方も多いのでは無いでしょうか？

そんな不安に苛まれている方向けにイライラ解消術をお教えします。
私はこれでイライラしないようになりました。

相手を自分に置き換えないということです。
私ならそんなことしない。
私ならもっと早くできる。
私ならもっときれいにできる。
私なら・・・
私なら・・・
私なら・・・
・・・

怒りの原因
イライラの原因の中心にいるのはいつも「自分」です。
比較しても仕方のない
「私」という物差しをいつも振り回し
その物差しと会わない相手にイライラ感を募らせる。

なんという非効率
なんというバカげた比較
比較しようのないものを比較しようとする愚行を繰り返しています。

比較するのではなく
自分のメガネにかなうようにことに重点を置くのがイライラしない素になります。
自分のメガネにかなうようになるには時間がかかる。
そんなことの理解も必要です。

そんな風に考えられるかっ！！
なんて思っていませんか？
それは既にあなたが私を自身の物差しで測っているということなのです。
図ってもしようのないことです、「ああそうか」そんな受け止め方ができるようになりたいですね。

利益追求型経営の過ち

企業が適正な発展を続けるには利益追求は不可欠です。
ただし、利益追求の頭には「適正な」という言葉を付けなければなりません。
すなわち、利益追求は利益追求でも「適正な利益追求」でなければなりません。

利益を出すために従業員の首を切っても良いですか？
値段を叩いて下請け業者を泣かせて良いのですか？
安かろう悪かろうで客様に不十分な商品を売るのですか？
正社員をパート化して良いのですか？

やり方は色々ありますが
他人の犠牲の上に成り立つ利益は
公器としての会社のやるべきことですか？

足るを知る経営
長期を見渡した経営こそ経営のあるべき姿だと思います。
どこかの国の企業のように
今年の利益を出すためなら本業でさえ売ってしまうというような
愚行は経営者のやるべき経営手法ではありません。

新にお客様、地域社会、国家から必要とされるような企業
そんな企業を作り発展させることこそ
経営者に課された真の経営だと思います。

新○○ 発信す

新年度が始まります。
平成24年度のスタートです。
なんだかすごく気が引き締まります。

弊社にとっても新たなスタッフ２名を迎える日です。
新たな体制作りが早期にできるよう一緒に成長していきたいと思います。

今日はお客様の会社でも
新たなスタッフを迎え入れられ
新年度のスタートを切られます。
毎年参加させて頂いている入社式では
どんなスタッフとお会いできるか楽しみにしています。

そして、元気塾の第一期生を迎える日です。
単なる勉強会ではなく経営の実践に生かすための勉強会です。
こちらも私自身の気力体力充実させる必要のあるものです。
私の元気が塾生の元気につながります。
私が一番元気で居ようと思っています。

新○○とは、
新年度
新体制
新入生など新たなスタートの一日です。

昨日までに囚われず
新たな気持ちで
「こと」にあたって行きたいと思います。

さあ、やりましょうか!(^^)!

努力は報われる

賛否両論あるんだそうです。
猫ひろしさんのオリンピック出場。
カンボジア国籍まで取ってのオリンピックへの出場には頭が下がる思いです。

タイム的にはまだまだのようですが
せっかく手にしたオリンピック出場です。
力の限り大暴れして欲しいものです。

猫さん五輪に賛否…「選手に失礼」「懸け橋に」(読売新聞) - goo ニュース

無神経なやじ馬たちは好き勝手なことを言います。
カンボジア国籍を取得したのは猫さんであり
五輪出場をかけ同国の選考レースで走ったのも猫さんです。
同国の五輪出場枠に入ったのも猫さんです。

他人を批判する前に褒めてあげれば良いじゃないですか。

よく頑張ったね。
今度はカンボジア人としてお国のために走ってね。
そんな風に応援してあげたいですね。