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冬急ぐ、戸隠の杜を歩く

2012年11月13日 | 

戸隠の杜は木の葉も落ちて冬の一歩手前にあった。長野へ行ったついでに戸隠山か斑尾山の登山と思ったが天気が悪く中止、次回の下見を兼ねて戸隠の散策へ。まだ秋の行楽の名残があるのか意外と人出が多い。今にも雨か雪でも振りそうな気配の中、奥社まで50分、少々早いが来年の安全登山を祈願。その後に鏡池へ向かい、合わせて2時間半ほどの結構な運動となった。見上げる戸隠山連峰はもう寄せ付けないばかりの冬のたたずまいだった。

奥社参道の樹齢400年の杉並木(登山の時もこの道を行く) 

 参拝の順番待ちの奥社

奥社手前の左手に登山口 

一不動経由、周回のルート図 

 

名残の黄葉を映す鏡池と既に初冬の戸隠連峰(右下は夏の頃か)

あの辺が蟻の塔渡り、八方睨か