晴耕雨読、山

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サルビアの燃える思い

2015年10月25日 | ひな人形と花のまち

地元鴻巣の秋の花まつりのひとつ「サルビアまつり」が少し寂しい。通っている市民農園の隣なので生育不良が気になっていたが例年のような一面燃えるような花園にはならなかった。夏の強い暑さと長雨の影響で「サルビアは枯れた部分が多く、マリーゴールドは成長が遅れ小さいままです」と看板に書かれている。もう忘れかけていたが連日の炎暑から急転、8月下旬から始まった秋の長雨など変な気候だった。看板の最後に「厳しい環境でも生き残って咲いている花たちをお楽しみ下さい」、その思いを受け止めるべく時間をかけて園内を歩いた。

 

出荷量日本一   

マリーゴールドも