地元の桜がまだ見頃とならないため、たまたまネットで見つけた東秩父村の「花桃の郷」に出かけてみた。奥武蔵の山なみが連なるこの村へは何度か来ているが、大内沢という集落は初めて。目に飛び込んできたのは、濃淡のピンク、黄・緑色に彩られた斜面と点在する家々。花桃のピークには少し遅かったようだが、最盛期にはまさに桃源郷のような景色が見られそう。駐車場近くの展望台から眺めた後、その南向きの斜面を歩く途中で地元の人何人かに声をかけられた。花に囲まれて暮らす人たちの心優しさにも触れた今回、来年は早めに来よう。
日当たり良さそう
桜も
サンシュユ とか
のどか…