昨日は祝日となって初めての「山の日」。前回の山行から1か月以上も空いてしまい、出かけたいのはそれこそ山々だが、うまく予定がたたない。夏の真っ最中だから近場の低山だと暑くてどうしょうもない。涼風の3千m近い高山となると日帰りは無理。山小屋泊りの2・3日コースになるが、夏休み中の孫の遊び相手役や雑用が何かと入ってくる。この時季の山小屋の混雑も想像すると躊躇してしまう。秋の涸沢のように一つのフトンに3人で寝るなんて無いだろうが、二つのフトンに3人、あるいは一つのフトンに2人は容易に考えられる。ここは、図書館から借りてきた山の本でも読んで、夏休みが終わるのを待つしかなさそうだ。