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冬の北信州・白い世界(1)~雪列車

2018年01月21日 | 写真&旅

風邪が長引いている原因は寒風の中での畑作業ともうひとつが北信州の写真撮り。鼻かぜから喉の痛みも出てきたが予定どおり長野県飯山へ。眠気防止のため風邪薬は飲まずに少し遅めの出発。途中の上信越道ではチェーン着装の表示も出たが、解除になりスムーズに走行。午前中までの雪模様が青空に変わった「道の駅・花の駅千曲川」に昼過ぎに到着。早速、翌朝の下見を兼ねて近くの桜並木の堤、千曲川付近へ。道路わきに除雪された雪が高く積みあがり、車が頻繁に走るので難儀しながら写真を撮り歩く。それから車を移動、二つ目の撮影ポイントは飯山線と千曲川が見える野沢温泉村の矢垂大橋へ。スマホで時刻表をチエック、長野方面へ1日8本しか走らない列車が間もなく来る。ここでもスピードを上げて走り去る車の風圧や跳ね上がる路面の溶けた雪の洗礼を。すっかり身体が冷え込んでしまった。だが雪景色を背景におもちゃのように進む一両列車が撮れた。ここは再度の翌朝はカットすることに決め、急ぎ宿に向かった。

    

 冬並木  

千曲川

雪の里の飯山線 

晴天の北信州

 

 星降る夜