晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

野菜畑、バテ気味かも

2018年07月08日 | 市民農園

6月中の随分と早い梅雨明けと思ったら、その戻りで雨模様の数日。この雨は西日本方面で記録的な豪雨となって多くの犠牲者、今なお行方不明者の捜索や避難所生活が続いているとのこと。早く平穏な日が戻ることを祈りたい。遠く現地の方々には申し訳ないが、ここ埼玉は平凡な県ながら自然災害には縁遠いところ。その雨も上がった。ただ天気不安定で抜けるような夏空ではなく、暑い。夕方の涼しい頃を狙って水やりと伸び始めた草取り、そして多少の収穫。第1陣のキュウリは完全に終わって、種をまいた第2陣が細々と実を付けてきた。同じく種からのズッキーニはまだ、ジャガイモ収穫後のクウシンサイももう少し。中玉トマトはこの間の雨のせいか表面の皮が割れている。今一番の元気はシソの葉、冷奴や納豆の添え物として摘まんで帰る。野菜畑も人間同様に早めにバテ気味かも。