晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

今年の行きたい山・撮りたい風景

2020年01月07日 | 

年が明けて1月の第2週目、正月気分も抜けて普段どおりの生活がスタートした。月曜には真向法健康体操教室、市民農園での畑作業も開始、土曜には中世文学講座が始まる。そして、この一年の行きたい山・撮りたい風景のプランづくり。まず今年のメインは三つ、昨年中止とした7月の残雪残る唐松岳、8月の高山植物咲く涸沢と出来れば北穂高岳の登頂、10月初めの紅葉の涸沢だ。それぞれ昼間はもちろん星空、天の川の撮影をぜひ狙いたい。同様に写真撮りも兼ねてアカヤシオの袈裟丸山、ミツバツツジ・シロヤシオの丹沢。長野・高ボッチの夜明け前、山梨・新道峠の星景写真も昨年残念な結果に終わったので捲土重来を期す。白馬大池の星空も計画に入れておこう。あとは新緑・紅葉、雪などの時季を捉えて赤城山、浅間山、大菩薩嶺、未踏の高尾山周辺や年間を通して奥武蔵の山々も歩きたい。写真は秩父・美の山の雲海と星、渡良瀬遊水地は春・秋の時季に。桜の季節には小鹿野春祭り、福島の桜、群馬・発知のヒガン桜、新緑のころに北軽井沢の三滝めぐりなどまだ行ってないところを重点的に。初秋の北志賀・八丁原のソバ畑、秋盛りの志賀高原の大沼池・長沼の紅葉、福島の達沢不動滝、初冬の奥日光・戦場ヶ原、桜山公園の冬桜なども。ユーチューブやタイムラプスにも挑戦したい。こう並び立ててみると結構多い。本当に行けるのか。健康・体力が第一、そして天気にもぜひ味方になってもらい、無理をせずに実現をめざしたい。荒川の土手から眺める今日の秩父の山なみ、大きな雲の塊の下で強い風が吹いているようだ。日延べしている初登山はいつになるのだろうか。