晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

柔らかな冬陽の市民農園

2021年12月13日 | 市民農園

寒波襲来前の穏やかな冬の日、市民農園へ。ここは周囲に何も無い、吹きさらしの場所。それだけに赤城山や秩父からの山風がやって来るとたまらない。陽を浴びたブロッコリーが食べごろ、ビニールで覆った小松菜も大きくなったので収穫。発芽してから時間が経つサニーレタスは本葉2・3枚になったので植え替える。残してあるダイコンは細いのばかりなので、もう少しこのままに。そして最後は玉ねぎの植穴に生えた雑草取り。野菜くずの片付けや区画周辺の草取りは別の日に。畑もそろそろ年越しの準備、今年もあと半月余りとなった。