晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

荒川土手で春の足音

2022年02月16日 | 雑記

朝が早くなり、日没も日ごとに遅くなってきた。陽射しの長さの変化とともに暖かさも感じる。今日は日本海側の大荒れ予想の影響か風が強い。それでも、あまり寒くはない。荒川土手に足を向けると菜の花が咲き始めていた。本格的な春になれば土手いっぱいを黄緑色に染めてくれる。道端のあちらこちらにはイヌノフグリの小さな青い花がこぼれる。近くのコスモアリーナの遊歩道沿いに植えられている河津桜には蕾の脹らみも。近づく春の足音、近年にない冬の寒さもあと少しの辛抱だ。