晴耕雨読、山

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いつか もう一度、雨引観音

2019年04月18日 | 写真&旅

高峯で山桜を見た後、同じ桜川市内の雨引(あまびき)観音に立ち寄った。正式には雨引山楽法寺と言い、名の由来は干ばつの時に雨をもたらしたことからとのこと。坂東観音二十四番札所でもあり、安産・子育てのお寺として信仰を集めている。初夏のアジサイとともに桜も見事らしいが、その時期は過ぎたと聞いていた。実際訪ねてみると仁王門と本堂前の桜はまだまだ元気で、これだけでも価値があった。眼下に関東平野と筑波山が眺められ、パンフレットの”花と絶景のお寺”というのもそれなりに納得。もう少し早ければ「3000本の桜で山腹一帯がピンクに染まる」や「冬の景色さえ凛として美しい」というのも確かめに来る必要がありそうだ。

 

   

 

   

   

 

 



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