晴耕雨読、山

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赤城おろしに負けず冬野菜を

2017年12月28日 | 市民農園

今年もあと数日を残すだけとなった。連日、真冬の寒さが続いているが幸いなことに晴天なので防寒を整えて畑へ。年内の予定として、収穫後の白菜畑に葉物野菜の種をまく作業が残っているのだ。先ずはミニ耕運機の手を借りて耕し、苦土石灰・堆肥・化成肥料を混ぜ、穴あきマルチで覆う。今回は春菊・小松菜・水菜・ホウレンソウの4種。ひと穴に5粒ほどまいてから不織布を被せて水をたっぷりとかける。最後にビニールトンネルを施して終了。来年の2月ごろには食べれるようになるだろう。赤城おろしの風が強くなってきたせいか広い農園には他に一人だけ。正月を前に風邪などひかぬよう今日の収穫、赤カブを持って早めに帰ろう。

黒マルチは重宝  

   

不織布も便利  

暖かく  

最後の赤カブ  

晴天だが寒い

 



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