晴耕雨読、山

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新緑と白樺の森、八千穂高原

2014年06月14日 | 雑記

写真の仲間と日本一の白樺群生地という長野の八千穂高原へ出かけた。連日の雨続きで、この日も曇り・雨の予報。その覚悟で傘や長靴を持参。途中の車中、多少の雨のほうが幻想的だ、大降りは困る、霧が良いなどと勝手なことを言っていたが、結果は曇りの一日となった。さすがに白樺の木が多い、というか密集していて素人には撮影ポイントが定めにくい。レンゲツツジは今が見ごろ。小さな流れのそばにクリンソウも2本だけ見つけられた。近くにある標高2115mの白駒の池・苔の森を立ち寄る。それぞれ被写体は良かったが写真の出来は別物だと今回も実感。

森を見つめる 

レンゲツツジ 

クリンソウ 

もののけの森で 

同じく苔の芸術? 

残っていたヤマザクラ 


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