先週の小学校での読み聞かせ(4年生)で読んだ本です。
『つみきのいえ』(白泉社)
絵・加藤久仁夫
文・平田研也
一人のおじいさんが海の上にある積み木のような家に住んでいました。
この町では、海の水がだんだん上がってきてしまうので、家が水の中に沈んでしまうと、その家の上に新しい家をつくるのです。
ある日、おじいさんは誤って大工道具を海の水の中に落としてしまいました。
のこぎりやかなづちは下の下の下の家まで落ちていってしまいました。
そこで、おじいさんは潜水服を着て、下の家まで道具を取りに行くことにしました。
そこでおじいさんが見たものは…。
おじいさんやおばあさんは、最初からおじいさんおばあさんだったわけではないんですよね。
子どもよりも、大人の方が心にじ~んとくるのではないでしょうか。
読み聞かせでは、子供たちが真剣に聞き入ってくれているのが感じられて、「読んでよかった」と思いました。
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つみきのいえ | |
クリエーター情報なし | |
白泉社 |
『つみきのいえ』(白泉社)
絵・加藤久仁夫
文・平田研也
一人のおじいさんが海の上にある積み木のような家に住んでいました。
この町では、海の水がだんだん上がってきてしまうので、家が水の中に沈んでしまうと、その家の上に新しい家をつくるのです。
ある日、おじいさんは誤って大工道具を海の水の中に落としてしまいました。
のこぎりやかなづちは下の下の下の家まで落ちていってしまいました。
そこで、おじいさんは潜水服を着て、下の家まで道具を取りに行くことにしました。
そこでおじいさんが見たものは…。
おじいさんやおばあさんは、最初からおじいさんおばあさんだったわけではないんですよね。
子どもよりも、大人の方が心にじ~んとくるのではないでしょうか。
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