散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
タケノコとワイン
知らぬ町の冷たき風受け半袖
5月7日(火)
あまちゃんを見てから家を出る。
本日は、近鉄電車~JR環状線~JR神戸線~阪神電車~近鉄電車と乗り継いでスケジュールをこなしていった。しょぼこき電車の旅だけれど、じんわりと疲れが浮き上がってきた。GWも終わったから、しっかり働かねば、動かねばいかんです、はい。今週は、東の人にならねばいかんですし、日曜日は防災訓練だし、交流会だし、だしの連続だー。
夕方、友人が自分の山でとれたタケノコを持ってきてくれた。今日も禁酒しようと思っていたけど、タケノコがやってきたら飲まないわけにはいかんじゃろ。いかん、いかん。禁酒は明日にして今夜は飲もう。
飲みの決断は早い。決断したら酒を買いに行かないとダメじゃんかということで、ワインを求めてクルマを走らせる。モータリゼーションじゃ~。この町では、クルマがないと暮らしが成り立たんぞ、こんな環境は久しぶりだぞ、1年で3000kmくらいしか走らなかったヤツは驚くのであった。
ちゃっかりしっかりワインを買って戻るときに、陽は沈みはじめ、ちょっとセンチメンタルな気分になる。『タケノコとワインとセンチメンタル』、今夜のテーマが決まった。あてなきメールを待ちながら、タケノコとワインとセンチメンタルな夜を過ごそう。似合わないか・・似合わないな、ははは。大酒食らって沈没! が似合うであろう自分が情けない。ロマンチックと仲良くならなくては。
『横着もんの、家めし、外めし』
友人の山でとれた筍をいただく。
木の芽和え、焦がしバター醤油焼き、たまらんです。
今年は、京都山城の筍ももらったし、
奈良の筍も食べられたし、満足じゃ~。
毎年期待してしまうなぁ。よろしく。
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