散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
折りたたみ傘
寂しげな雨の匂いに別れ歌
5月11日(土)
雨。濡れ濡れで歩くかと一瞬悩んだけど、そりゃあかんわと、ホテルで傘を買うことに。買ったのは折りたたみの傘、たためるか。折りたたみの傘たためない人間なのだ(胸を張るな、自慢するな)。
不器用?いや違う、折りたたみの傘の構造がおかしいのだ!と、力説しても誰も聞いてくれません。優しいひとは、「わかったわかった」といいながら無言でたたんでくれます。少し意地悪でやんちゃな人は、「この傘、安ものじゃないの」と小馬鹿にしながらたたんでくれます。人を頼っていてはいけないから、傘をたたんで袋に入れる練習をしなくては、梅雨が来る前に。
東京駅のスタバでブログの更新をして、お弁当を買って、井上ひさしさんの本を買って、新幹線に乗る。帰りはポイントを使ってひかりのグリーン車にした。ぜーんぜん違うよな、グリーンは快適だ。ポイントが貯まったらグリーン車に乗ることにしている。いつの日か常にグリーン車に乗れる男!になりたいものだ(男がポイント)。
京都駅は、修学旅行生であふれていた。教師の仕切りの悪さ、動きの鈍さ、常識のなさが目につく。先を見て動け!人の流れを見て指示を出せ!教師の教師が必要だわ。
関西も雨だった。傘を買って正解だ。備えあれば憂いなし・・ちがうか、備えてなかったよな。
今年の梅雨は相合い傘を楽しもうっと(折りたたみ傘は、小さすぎてダメだ)。相合い傘って・・なつかしーーーい。
『横着もんの、家めし、外めし』
金曜日の夜は、茅場町で寿司。
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